秋におすすめ!大人女子の指先をおしゃれに彩る赤べっ甲ネイル

更新日:2018年9月22日 / 公開日:2018年9月22日

秋になると人気が出はじめるべっ甲ネイル!黄褐色系のべっ甲ネイルをよく目にしますが、赤色のべっ甲ネイルも大人っぽくておしゃれだと、とても人気があります。赤色や茶色などを使うので、とっても秋にぴったりなネイルデザイン。今回は、そんな秋におすすめな赤べっ甲ネイルのやり方をご紹介します。

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使用マニキュア

・キキララネイル シロップレッド 31/ダイソー
・TMリキュールネイル3 鳶色/キャンドゥ
・TMリキュールネイル3 小紫色/キャンドゥ
・ACネイルエナメルM 113 テラコッタ/セリア
・ジェルボリュームトップコート/キャンメイク

赤べっ甲ネイルやり方

ベースコートは塗っておきます。

① 素早くカラー同士を馴染ませるために、シロップレッド・リキュールネイルの鳶色・小紫色の3色のマニキュアのフタを開けておきます。

マニキュアは時間がたつと固まってしまい、色同士が混ざらなくなってしまうので、固まる前に素早く作業を進めるために、フタをすべて開けておくとスムーズにできます。

② リキュールネイルの鳶色と小紫色の2色を上・下にそれぞれつけます。

③ シロップレッドで先ほどつけたリキュールネイルの鳶色と小紫の回りを馴染ませながら全体を塗ります。

リキュールネイルの鳶色と小紫色の2色はあまり馴染ませすぎないようにしてください!マニキュアの回りを伸ばす感じにするとべっ甲っぽくなります!

④ ゴールドのホイルをつけたい箇所にトップコートを薄く塗ります。

トップコートが半乾き以上になったら、小さく切ったゴールドのホイルシート(キャンドゥ)を爪の上でペタペタさせて、ゴールドのホイルシートを転写させます。

注意

トップコートを塗ったすぐや、半乾き以上になっていない時にホイルシートで爪の上をペタペタしてしまうと、せっかく塗ったマニキュアがぐちゃぐちゃになってしまい、ホイルシートが転写しません。

指で少し触り、半乾き以上になったら、ホイルシートを爪の上でペタペタさせてください!

親指・薬指

リキュールネイルの鳶色を2度塗りします。乾いたら、爪元にゴールドドットラインネイルシール(ダイソー)を貼ります。

中指

テラコッタカラーを2度塗りします。さらに、トップコートをのり代わりにして、ハートスタッズ(セリア)を爪元につけます。

最後にすべての指にトップコートを塗り、完成です!

赤べっ甲ネイルをする時に、馴染ませるカラーは1色でも大丈夫なのですが、今回茶色と紫色の2色を赤色と一緒に馴染ませました。

2色を組み合わせることによって簡単に複雑な色合いを出すことができます。ちょっといつもと変えて複雑にしたい時には、2色を組み合わせると深みが出ておすすめです。

赤べっ甲ネイルに合わせて、他の指も茶色やテラコッタ色を合わせました。

赤色や茶色でまとめることによって、秋から冬の寒くなる季節に温かみを感じられる指先になりますね。また、女性らしさも増すので、大人レディな印象になりますね。

今年の秋はぜひ赤のべっ甲ネイルを試してみてください!

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