更新日:2018年10月19日 / 公開日:2018年10月19日
朝バッチリとメイクをしたのに、夕方になると「崩れてる!」とドン引き…。1日の仕事を終えたときには肌だって疲れているし、メイクもくたびれてしまいます。ですがその後、出かけたり、誰かに会う予定があるなら「綺麗な顔」に戻したい!今回は、メイク崩れしやすい箇所別に「簡単お直しテク」をご紹介します。
メイク直しをしないと夕方には「小じわ」「ほうれい線」などに朝塗ったファンデーションが落ちてしまい「しわを目立たせる原因」になってしまいます!しわに落ちたファンデは、その部分を目立たせて、一気に老け顔になるので要注意です。
「目元のしわ、ほうれい線にファンデーションがたまってる女性を見ると、違う意味でドキッとしますよね」(31歳・男性・会社員)
小じわ、ほうれい線に落ちてしまったファンデは「乳液+綿棒」でお直し!
綿棒に軽く乳液をつけてから、しわ部分に軽くなじませます。綿棒がない場合は、乳液でなじませるだけでもOKです。その上からファンデを塗りなおせば、お疲れ顔がよみがえってキレイ顔に戻ります。
アイラインやアイメイクが落ちてしまい「パンダ目」になってしまうことも!下まぶたが黒ずんで目のクマが目立つ、老け顔に見えるなど「残念なメイク崩れ」の典型です。
「目の下が黒くなっていると、『今日はずいぶん疲れているね』って思う…」(30歳・男性・アパレル関連)
パンダ目にならないように、朝のスキンケアの時点で「余分な皮脂や油分」をティッシュオフしてからメイクをすると崩れにくくなります。
パンダ目になってしまったら綿棒でやさしくオフして、再度メイクをしましょう。落ちにくいアイライナー、マスカラを選ぶことも大切です!
空調がきいた室内で過ごしていると「乾燥」も気になりますよね。気づけば唇がカサカサになって、リップがよれてしまっていた…なんてことはありませんか?
「唇の皮がガサガサになっていたり、口紅がよれていると正直『怖い』です」(33歳・男性・メーカー勤務)
乾燥対策としてリップをこまめに塗る、のはもちろんですが「保湿力の高いリップ」を選ぶこと、塗り方にもひと工夫を。唇は「縦」にしわが入っているので、リップも横ではなく唇に対して縦に塗る方が、しわの間まできちんと保湿されます!横に塗ってしてしまいがちですが、縦塗りに変えるだけで保湿力がグッと高まります。
よれてしまったリップは綿棒を唇にのせて、くるくると回転させながら「余分な皮」を落としましょう。その後、保湿×カラーリップorカラーグロスで血色の良い唇に。
メイクをして時間が経つと、鼻や頬がテカテカと光ってしまう「顔のテカり」も気になりますよね。テカってしまうとメイク全体の印象が台無しになってしまうので「テカり対策」も意識してみましょう!
「仕事終わりの待ち合わせで、テカった彼女の顔がいつも気になる…」(29歳・男性・美容師)
実はテカりの原因は「肌乾燥」にあり。乾燥しているとそれを補うために「皮脂」が多く分泌されてテカりにつながります。朝のスキンケアではしっかり保湿をしましょう!
また、リキッドファンデは油分が多いので、テカりやすい人はパウダーファンデ、もしくはリキッドファンデの仕上げにパウダーファンデをのせましょう。
メイク直しでは「あぶら取り紙」をそっとテカり部分にのせて余分な皮脂をオフ。その後、パウダーファンデをテカリやすい部分になじませます。
仕事終わりはメイクだってくたびれてしまうもの!老けて見えたり、疲れて見えてしまい魅力が半減してしまうこともあります。その後の予定をキレイな顔で楽しむために「メイク直し」をサッとして“お疲れ顔”にならないようにしましょう。
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