更新日:2023年8月31日 / 公開日:2023年8月31日
みなさんこんにちは、huis(ゆい)です。お顔の印象を大きく左右する眉メイクは、垢抜けの第一歩!眉メイクは難しいからと手を抜いていると、どんどん野暮ったく見えてしまうから気をつけて!今回は垢抜けるためにやめるべきNGメイクをご紹介します。
スキンケア、ベースメイクなどで付着した油分をオフせずにそのままメイクし始めていませんか?
油分が残ったままだと、アイブロウペンシルが滑ってしまい色が上手く乗らなかったり、アイブロウパウダーがベタッと付いてしまったりと美しい眉に仕上がりません。
また油分によりメイクがヨレやすくなる為、せっかく仕上げた眉メイクも落ちやすくなってしまいます。
眉メイクをする際は必ず最初に油分を取り除くところから始めてみましょう♩
油分を取り除くなら、ルースタイプのフェイスパウダーを使うのがおすすめ!
筆にパウダーを取ったら、眉毛をかき分けるように全体にしっかりと粉をつけていきましょう。
プレストパウダーよりもルースパウダーの方が筆への粉含みがよく、眉がサラサラに仕上がりますよ♪
眉毛を描く時に、隙間なくパウダーやペンシルで塗りつぶしていませんか?実はこれNG習慣です。
トレンドはナチュラルなふんわり眉!
全体を塗りつぶしてしまっては、いかにも描いてます感が出てしまってお古な印象を与えてしまいます。
また濃色で全体を塗ってしまうと、のっぺりとした平坦な眉に見えてしまい垢抜けません。
ブラシを持つ力を抜いて、優しくふんわり色を乗せるように意識していきましょう♪
まずは全体にふんわりと淡いカラーを乗せて、徐々に濃い色を加えていくと失敗しにくいですよ。
眉尻が濃くなるようなグラデ眉に仕立てれば立体感もでて垢抜けた印象になること間違いなし!
ポイントは眉頭!
眉頭が濃いとキツい印象に見えてしまうので、眉頭約1cmは色を乗せずに、眉中央から眉頭に向かってスクリューブラシでボカす程度にしましょう♪
アイブロウパウダーやペンシルで眉に色を乗せてメイク完了!と思っていませんか?
そこで眉メイクをやめてしまってはもったいない!
最後に必ず眉を1本1本描き足して毛流れを整えていきましょう♪
極細のアイブロウリキッドライナーを使用して、眉毛を1本1本描き足していきます。
この時、眉毛の生え方に沿って描くと自然です。
眉頭を上方向に、眉中央は斜め45度、眉尻は下降するように描いていくと自眉に馴染んで美しい仕上がりになりますよ♡
最後はスクリューブラシでボカしたら完成♪
毛がふさっと本当に生えているかのような眉になるのでぜひ、眉メイクの習慣に取り入れてみてくださいね♪
いますぐやめたほうがいい「NGな眉メイク習慣」3選をご紹介しました。
少しでも皆さまの眉メイクの参考になれば嬉しいです♡
この記事のライター
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