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多くの方が苦手とする眉メイク。どうしても不自然な眉になってしまうという方は、「眉頭」が原因かも…!今回は気を付けるだけで美眉になる「NG眉頭メイク」をご紹介。このポイントをおさえるだけで、グッと垢抜けた印象になるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
1番やってしまいがちなNG眉頭は「濃すぎ」「ぼかしが足りない」状態。なんとなく形がきれいに見えても、なんだか垢抜けない印象になってしまうのは、これが原因かも。
眉頭は基本的にあまり手を加えないのがベスト。どうしても眉頭が薄い方は、アイブロウパウダーで色がついているか、いないか微妙なくらい薄く仕上げるのがおすすめ。
パウダーを使うのが苦手な方は、眉の中間〜眉尻を描いた後、スクリューブラシで眉頭に向かってスッとぼかすだでけも印象が変わりますよ。
平行眉にするため、眉のアンダーラインを真っ直ぐ引くととても形がとりやすいのですが、眉頭まで線を引くのはNG。眉と目の距離が近く、凛々しく見えてしまいます。
アンダーラインを引いた後しっかりぼかすか、下から上に向かって毛を1本1本描き足すようにするのがおすすめです。
眉と眉を近づけると、鼻筋は通って見えるのですが、やや神経質な印象になりがち。眉頭の位置は小鼻の真上を意識して、それよりも近づけすぎないように仕上げるのがおすすめです。
どうしても鼻筋を優先したいという方は、眉頭から目頭に向かってノーズシャドウを入れると、眉頭を近づけずに鼻筋をシュッと見せることができます。
眉頭は自分で思っている以上に主張が強く出ます。「少し物足りないかな?」くらいが最適なので、眉頭メイクを見直してみてくださいね♪
この記事のライター
まる
6612
デザインしたり、撮影したり、記事を書いたりするのが本業です。綺麗な大人になりたくて頑張っていたら美容オタクになっていました。モードでエレガントなスタイルが好きな普通の主婦です。
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