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コスメコンシェルジュ・元美容部員のIkueです。まだまだ暑いですが、空を見るとちょっと秋を感じる雲が見えたり少しずつ季節の変わりを感じますよね!メイクも季節に合わせてチェンジしたいもの。眉メイクで秋を演出してみませんか?今回は2023年秋のNG眉ポイントについてご紹介します。
秋になるとオレンジやブラウンなど、温かみを感じる明るい色が使いたくなりますよね。メイクでもアイシャドウやリップを秋色に変えたりする人も多いのではないでしょうか?
それなのに、眉だけガッツリ濃いとミスマッチで秋っぽさが半減してしまうんです。
秋っぽメイクにしたいなら眉の色は明るめのブラウンに変えるのがオススメ。いつもより明るめのアイブロウパウダーを使ってワントーン明るくしてあげると、より秋らしさが出ますよ。
秋メイクでは深みのある色のアイシャドウを使いたくなりますよね。その場合、眉をワントーン明るくしてあげると顔全体重くなるのを防ぐだけでなく、垢抜け感も出るんです!
色を明るめにしたら秋っぽさが出る!でもそれだけではダメなんです。あなたの眉、のっぺりしていませんか?
眉を眉頭から眉尻までべたっと同じ濃さで描いたり、立体感のない眉にすると顔全体が平面的に見え、トレンド感も一気になくなってしまうんです。せっかく秋メイクに合わせて色を選んでも眉のせいで台無しに…。
・眉はグラデーションをつける
・毛の流れを作る
・毛を短くカットしすぎない
以上のことを意識すると、フワッとした自然で立体感のある眉になって、より秋っぽさが出ますよ!
グラデーションは眉頭を薄く、眉山にかけて濃くしていきます。パウダーを使うとのっぺり眉が回避され、ふんわり眉に仕上がりますよ。
さらに垢抜けたいならアイブロウマスカラを活用してみましょう!アイブロウマスカラを使うと一気に明るさが出て垢抜けます。
特に秋使いたい色は、黄みを感じるブラウンやピンク系。秋色のアイシャドウともマッチするのでトレンド感がグッと出てきます。
秋のメイクは深みがありとても大人っぽく見えますよね。でも、眉が濃過ぎると大人っぽさではなく暗い・怖いなど悪い印象に見られがちになります。眉を明るくし、フワッと見せることで抜け感が出るんです!
眉頭の毛は上に立ててあげるとさらに立体感アップ!それだけで垢抜け感がぐっとアップするので、アイブロウマスカラを持っていない人はこの秋、ぜひ取り入れてほしいです。
今っぽ眉になりたいならやめるべき【2023年秋のNG眉ポイント3選】をご紹介しました。
秋はファッションにメイクにとても楽しい季節ですよね。これから秋メイクをしようと思っている人は、この記事を参考にしてみてくださいね。短い秋を満喫しましょう!
この記事のライター
コスメコンシェルジュ
Ikue
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メイク・エステ・ネイル・皮膚学・栄養学など2年間美容の事をトータルで学び卒業時には成績優秀賞を受賞。卒業後は国内メーカー美容部員として勤務。登録販売者、コスメコンシェルジュ、色彩検定3級、アドヴァンスメイク検定、JNAネイル検定3級、サービス実務検定2級と美容に関する資格を多数取得。現在は三児の母として毎日育児に奮闘中!
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