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アイドレッサーのMAKOです。薄眉さんはお悩みが多いと思います。でも、今年は存在感薄め眉がトレンドなのです!薄眉を味方につければ誰よりも垢抜け眉になれること間違いなし!今回は、薄眉を味方につけるために、やめた方がいい眉メイクをお伝えします!
最近は存在感薄めの眉が流行っているので、脱色や眉マスカラはマストアイテムになりつつありますよね。
ですが、薄眉さんはここで気をつけなくてはならない問題があります。
薄眉×トーンアップは眉が消えたように見えてしまいます!
毛の存在感を出すことでナチュラルで健康的な眉を演出できるのですが、薄眉さんが明るくしすぎてしまうと毛の存在感が出ず、不自然な仕上がりになってしまいます。
脱色し過ぎると、パウダーやペンシルを暗めにしてみても少し浮いた仕上がりになってしまいやすいので、できるだけ自然な明るさにしましょう!
市販の脱色剤を使うと黄色くなってしまったり明るくなりすぎてしまうので、仕上げに軽く眉マスカラをするか、サロンの眉カラーで色味を入れてもらうことをおすすめします!
薄眉さんは、眉頭から薄めの方もいますよね。
眉頭を描くのが難しいからと言って、眉頭のメイクをサボると離れ目に見えやすくなり、のっぺり顏になります。
日本人はお顔の凹凸が少ない方が多いので、よりのっぺり見えてしまう離れ目を少しでも回避したいところですよね。
パウダーで軽く色をつける、毛流れを眉マスカラで作るなどして、眉頭の毛をしっかりと強調してあげましょう!
薄眉さんは、ペンシルだけで眉メイクしている方多いです。
描く面積が大きい薄眉さんは眉がとにかく消えやすいのですが、アイブロウペンシルは特に眉が消えやすいアイテムなんです!
どんなメイクアイテムも皮脂や擦れによって消えやすいのですが、眉ペンシルは特にテクスチャーが固く皮膚の表面に薄くのっているだけのため、消えやすさが増します。
ですので、皮脂で浮きやすくなったお肌にペンシルだけだととっても消えやすいのです。
まだ暑さも続く中、汗や皮脂は常に出続けています。
フェイスパウダーをブラシでしっかりと眉の隙間を埋め、アイブロウパウダーで色味と形を整え、ペンシルで隙間を埋めるようにしましょう!
薄眉さんはすっぴんの時に眉が薄すぎるとお悩みになることが多いと思いますが、しっかりとメイクできれば、今のトレンドにはもってこいの自眉です。
トレンドを意識して、自眉を活かしつつ上手に描けるように頑張ってみてください!
この記事のライター
eyedresserMAKO
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美容師、ネイリスト、エスティシャン、アイラッシュアイブロウ、のトータルビューティーを学び事業に発展し、主にアイラッシュアイブロウのアドバイザー、施術者として活躍。Instagramには、リピート率の高いサロン【Palette】にて施術した、質の高い技術beforeafterを中心に掲載中。
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