更新日:2018年11月22日 / 公開日:2018年11月22日
ネイリストのryoです。今回ご紹介するのは丸フレンチのくすみピンクで、好感度抜群の愛されネイル♡フラワーでふんわり感を出したい場合はネイルシールよりもシロップネイルがお勧めです。花びらを書かない簡単なフラワーなので、アートが苦手の方にも◎どんなシチュエーションにも合うキュートなピンクフラワーネイルをご紹介します♡
今回使用したネイルグッズです。
・サンリオ#16 ピンクベージュ
・サンリオ#31 シロップレッド
・エスポルール#23 チョコレート
・パール ホワイト、ピンク
フラワーアートの爪にはピンクベージュを2度塗りします。
同じくピンクベージュを2度塗りですが、アート無しの爪は丸フレンチにしました。
ではフラワーを描いていきます。
シロップレッドの刷毛でそのまま描きますが、カラーが付きすぎていると形が取りにくいので、ボトルの淵で少しカラーを落としてから描きます。
フラワーと言っても一枚ずつ花びらを描くのではなく、つぼみのようなイメージでいびつな楕円のようにカラーを乗せます。
フラワーの数や描く場所は爪の大きさによって変わってきますが、フラワーが均等に並んでいるよりも、ランダム感があった方が可愛いと思うので、2つ並べてみたり、斜めに描いてみたりと色々なパターンで描くのがおすすめです。
シロップネイルは薄めなので、先ほど描いたフラワーにもう1度カラーを重ねて発色を良くします。
次に茎の部分を描きます。
チョコレートをアルミホイルに出してネイルアートブラシを用意します。
先端は細い方が描きやすいので、あらかじめ毛先をカットするなどして調節するとやりやすいですよ。
茎の描き方は、まずチョンとチョコレートを少量のせます。
乗せた部分から下に茎が伸びているかのようにスッと線を引きます。…ちょっとぶれましたが、このくらいなら大丈夫です。
横のフラワーからも茎をスッと伸ばして繋げました。
どんな描き方でもそれらしく見えればいいのですが、こちらはチョンとチョコレートを乗せたら花の方に2、3本線をのばしてから下に茎を描く、という手順でやってみました。
ではここまでの工程を動画でご覧ください。
すべて同じ、というよりも、色々な描き方の方が自然な感じで可愛い仕上がりになると思うので、色々試してみてください。
茎を描き終えたら完成です。
丸フレンチにはカラーパールでよりキュートに!
オフィスに、デートに、またデイリーにと、いつでもこんな愛されネイルの爪先美人でいたら、気分も上がりますね♡
ぜひ、試してみてください♡
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