使ったもの

・デュカート　ホワイトクラウド　N84
・キャンメイク　カラフルネイルズ　N13
・ネイルホリック　BL　917
・ダイソー　ウィンマックス　マットトップコート

・キャンドゥ　ネイルスタンプ9　ノルディックトイ　1821
・キャンドゥ・セリア　濃密　白（スタンピングに使用。工程画像内）
・スタンパーセット（工程画像内）

100均新商品ネイルスタンプ9のその他の柄はこちらで紹介しています。

ネイルレシピ

次のように塗っていきます。
シアーなものを使っておりますので、お好みによって塗り重ねて濃さを調整してみてください。シアーさをなくしたほうがほっこりとした雰囲気に仕上がります。

今回はシアーさを残したままデザインをしてみました。
どのくらいかといいますと、この画像の感じで伝わりますでしょうか。
少し多めの液量で一回だけ塗りました。

新商品のネイルスタンプ9。
開封後は必ずフィルムをとって使いましょう。

濃密ホワイトを柄の端に多めに垂らします。

スクレイパーでササっとスライドさせます。
強く押さえつけてスライドさせると、凹凸に入り込むポリッシュの量が少なくなり、ピックアップしにくくなることもありますので、強すぎず弱すぎずでスライドさせます。

そして、転がすようにピックアップします。

となりの要らない柄も当然ピックアップしてしまうので、テープなどで取ります。

しっかり狙って、スタンピングしていきます。

力み過ぎると、線を描くスタンプは歪みます。
スタンパーも固めのものを使用した方がゆがみにくいように感じます。
種類がいろいろありますので使い分けるのも一つの手ですね。

全体の柄のバランスはこんな感じです。

北欧の柄は少し野暮ったいのが特徴。
ど真ん中にポンとスタンピングするだけで可愛いですし、面積が足りないならば、あえてはみ出すくらいにずらしてもオシャレに見えるのが北欧のいいところ。
絶妙な絵心が良いので、スタンピングは助かります。描こうと思っても描けるバランスではないのです。

では最後はマットコートで仕上げます。

マットコートでも種類がたくさんあります。今回使ったダイソーのマットコートは少し乳白色に色づくタイプです。艶が全くないマットに仕上がるものですが乾きが遅いのが難点。
そして、今入手しづらくなっているかもしれません。

次に、品のあるマット、少しツヤのあるような上品なマット感を出してくれるのがネイルホリックのマットトップコートです。こちらのほうが入手しやすいですね。

マットでも種類がありますし、仕上がりも違います。
お好みのマットトップコートで、ほっこり北欧ネイルを楽しんでみてください。

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