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化粧水をつけるときに、手でつけるかコットンでつけるか、悩んだことはありませんか?実は、手もコットンも、それぞれにメリットとデメリットがあるため、自分の肌状態に合った方法でスキンケアを行うことが大切なんです!そこで今回は、違いを解説いたします!
まずは化粧水を手でつける方法を解説します。
化粧水のパッケージに記載されている規定量を手に取り、両手のひら全体に広げたら、顔の中心から外側に向かって、肌を包み込むように顔全体へやさしくなじませます。
目もとや鼻周りなどの細かな部分は、力が入りにくい薬指を使ってなじませてあげるのがおすすめ!
仕上げに手のひらでハンドプレスをして、手のひらが吸いつくようなもっちり肌に仕上がっていたら完了のサインです。うるおい感が足りないと感じたら、乾燥が気になる部分に化粧水をプラスしましょう。
肌への摩擦が少ない
手で化粧水をつける最大のメリットは、コットンを使うよりも摩擦が少ないということ。肌へのダメージを抑えられるので、肌が敏感な方や肌荒れ中の方は、手を使ってスキンケアをするのがおすすめです。
化粧水の使用量が少なくて済む
コットンを使うと、化粧水がコットンに吸収されてしまい、全ての量を肌へ届けることができません。手でつけた場合は、手に取った分の多くを肌へ届けることができるため、化粧水が無駄にならないのもメリットのひとつです。
塗りムラができる
顔には凹凸があるため、手でなじませるだけではどうしても塗りムラができやすくなってしまいます。目もとや口もと、鼻周りなどの細かな部分は、とくに化粧水が届きにくいので、丁寧になじませることが大切です。
続いて、化粧水をコットンでつける方法を解説します。
手のひらにコットンをのせて、化粧水のパッケージに記載されている規定量を含ませたら、中指と薬指にのせ、両端を人差し指と小指で固定するように持ちます。
頬、額などの広い面にコットンをあてて、顔の中心から外側に向かって丁寧になじませます。コットンが毛羽立たないように、一定方向にやさしくすべらせるのがポイント!
続いて、目もとや口もと、鼻周り、フェイスラインなどの細かな部分をケアします。顔の形に沿うようにコットンをのせたら、そっと押し当ててフィットさせましょう。化粧水が足りないと感じたら少量を足してパッティングし、最後に手のひらでやさしくハンドプレスをしたら完了です。
化粧水が均一になじむ
コットンを使うと、肌の上をすべらせるだけで化粧水を均一になじませやすいうえに、どの部分に塗ったかが把握しやすく、手で塗るよりも顔全体にムラなく化粧水を届けられるのが利点です。
角質ケアができる
寒い季節はとくに、ターンオーバーが滞り、肌表面に古い角質が溜まりがち。でもコットンを使えば、繊維が角質をやさしくからめるので、簡単に肌のごわつきをケアできますよ!
使用量が少ないと摩擦が起こる
コットンに含ませる化粧水の量が少ないと、肌にダメージを与えてしまう恐れがあります。スキンケアが逆効果にならないように、化粧水をたっぷり含ませるのはもちろん、毛羽立ちにくいコットンを使用するなど、コットン選びにも注目してみてください。
摩擦による肌ダメージを軽減させるためにも、コットン選びにはこだわりたいもの。そんなコットンを使ったスキンケアにおすすめしたい、コットンパフがこちらです。
商品名:毛羽立ちにくいなめらかコットンパフ
価格:120円(税込132円)
内容量:90枚入×2箱
ピュアコットンオイル(綿実油)を残した綿を使用し、化粧水の拡散性を高めて、肌へとしっかり戻してくれるコットンパフ。
ウォータージェット加工で仕上げることで、毛羽立ちにくいなめらかな肌あたりとなっています。
また、やわらかなサイドシールがヨレや型くずれを防いでくれるので、スキンケア中にコットンを何枚も変える必要がないのも◎
シートはふんわりやわらかいのに毛羽立ちにくいので、最後まで刺激を感じずに心地よく使えてお気に入り!さらに、2箱で180枚も入っているのに、120円(税抜)というコスパの良さにもご注目!
コットンを使うと、気になるのが化粧水の使用量。そんなときは、使用量を気にせず使用できるこちらの化粧水がおすすめです。
<写真左>
商品名:発酵エキスでエイジングケアするお米の化粧水
価格:598円(税込657円)
内容量:500mL
<写真右>
商品名:発酵エキスをバシャバシャ使えるハトムギ化粧水
価格:598円(税込657円)
内容量:500mL
ハリ不足が気になる方におすすめしたいのが、「発酵エキスでエイジングケア(※1)するお米の化粧水」。岩手県産のお米を発酵させたものから抽出したコメ発酵エキス(※2)を配合し、乾燥しがちな肌をしっとりとうるおして、ふっくら感のあるハリ肌へと導きます。
※1:エイジングケア:年齢に応じたお手入れのこと
※2:(アスペルギルス/サッカロミセス)/コメ発酵エキス液(保湿成分)
軽くとろみのあるテクスチャーですが、ベタつきなく肌になじんで、もっちりとしたやわらかさのある弾力肌に。みずみずしく肌がうるおうことで肌のツヤ感がアップし、イキイキとした明るい表情に見せられます。
肌荒れが気になる方におすすめしたいのが、「発酵エキスをバシャバシャ使えるハトムギ化粧水」。
鳥取県産のはと麦種子を発酵させて抽出したハトムギ発酵エキス(※3)や国産オーガニックのグレープフルーツ果実エキス(※4)などを配合し、乾燥する肌にうるおいを与え、キメの整ったなめらかな肌へと導きます。
※3:サッカロミセス/ハトムギ種子発酵液(保湿成分)
※4:保湿成分
パシャっとしたみずみずしいテクスチャーで肌なじみがよく、さっぱりと使えるのが嬉しいところ。
オールシーズン使いやすいちょうどいい保湿感があり、乾燥シーズンでも物足りなさを感じずにうるおいケアができます。
どちらも500mL入りの大容量なので、惜しみなくたっぷり使えるのが魅力的!毎日のスキンケア以外にも、コットンパック、家族とのシェアコスメ、ボディケア用としてもおすすめです。
自分好みの使用感や、なりたい肌に合わせて使い分けしてみてはいかがでしょうか。
今回紹介した3つのアイテムは、「ウエルシア」でしか買えない、ウエルシアのプライベートブランドのアイテムなんです!
ウエルシアのプライベートブランドには、いのちに寄り添う「からだWelcia」と、生活に役立つ「くらしWelcia」があり、ヘルスケアアイテムや食品、ビューティーケアアイテム、日用品など、幅広いジャンルの商品がそろっています。
人にも地球にもやさしいものづくりをコンセプトに、毎日安心して使える「いいもの」を提供しています。
コスパ抜群なのに、高機能・高品質なこだわりのアイテムが揃っているので、ぜひお近くのウエルシア店舗や公式通販サイトでチェックしてみてくださいね。
あやの/コスメコンシェルジュ・認定メイクセラピーガイド
美容ライターとして、様々な媒体で美容関係の記事を執筆。「コスメコンシェルジュ」や「認定メイクセラピーガイド」などの資格を活かし、皆さまの毎日がさらに輝くように、美容に関する様々なご提案をしています。
STAFF
Photo&Writing: あやの /Edit:michill編集部
この記事のライター
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