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こんにちは!メイクアップアーティストの園佳子(そのよしこ)です。2024年こそ垢抜けたいと思っている人、まずはメイクを今っぽいものにチェンジするのが近道です♡今っぽいメイクのポイントはふんわりした質感です。今回はプロイチオシの「2024年の垢抜けふんわりメイク」のやり方をご紹介します。
コスメには様々な質感やテクスチャーのものがありますが、ふんわりな質感を出すためにオススメなのはパウダータイプのコスメです。
今回は、パウダータイプのコスメを使用して作るふんわり垢抜けメイクのポイントを、パーツごとにまとめました。ここから詳しく説明していきます。
アイブロウパウダーを使ってふんわり眉を仕上げる時は、アイブロウパウダー付属のブラシだと小さくて力が入りやすく失敗しやすいので、使わない方がベターです。
ふんわり眉を作るには、安定して持てるアイブロウブラシを使うことをオススメします。
まずは明るめのアイブロウパウダーをブラシにとって、眉の毛がある箇所の毛と毛の隙間を埋めるようにふんわりのせます。
この時、皮膚にブラシを擦り付けないようにするのがポイントです。
次に濃いめのアイブロウパウダーをブラシにとって、ブラシの斜めにカットされた先を使って眉尻のシャープなラインを描きます。
この時も力を入れすぎるとラインが太くなってしまいますので、手首のスナップを効かせて細いラインを描きましょう。
最後は眉全体のバランスを見て、足りない箇所に眉を描き足します。
眉の下はブラシを下から当てて眉尻に向けて描きます。
眉頭を描く時は上からブラシを当てて、眉尻に向けて描くと手がブレにくいです。
今回使ったアイブロウブラシはウエルシアのプライベートブランドのアイブロウブラシです。
商品名:スッと引けるパッと決まるアイブロウブラシ
価格:880円(税込968円)
ブラシは適度な大きさでコシがあり、斜めにカットされているので太くも細くも描きやすいです。ふんわり質感・しっかり質感、どんな眉も描きやすいのが特徴です。
ふんわり眉に合わせてアイメイクもふんわり感を出します。
まずマット系のアイシャドウをブラシにとって、アイホール全体に滑らせるように動かして濃くつきすぎないように広げます。
目の下も、マット系のアイシャドウをブラシの先にとって上まぶたと同じく滑らせるように広げます。
まぶたの真ん中にハイライトカラーを入れる時は、ふんわり質感を壊さないようにブラシの先にパールやラメをとって、まぶたの中央にトントントンと置くようにのせるのがポイントです。
こうしてのせることでふんわり感も立体感も出せます。
使用したのは同じくウエルシアのアイシャドウブラシ。ブラシの先が絶妙な斜めカットになっているので細かい部分にものせやすく、ハイライトカラーを取った時もギラギラせず発色してくれます。
商品名:目のキワまできわめるアイシャドウブラシ
価格:880円(税込968円)
毛質が程よく柔らかいのでふんわりアイを作るのにとても便利です。
パウダータイプのチークでふんわりチークにするポイントは、ブラシの動かし方に気をつけることとマットとパール2つの質感のアイテムを使うことです。
まずマット系の淡めにつくチークカラーを、チークブラシにとって顔の中心部分からポンポンポンと置くようにのせます。
ブラシの動きは画像のように、下から上にブラシを向けてボカすようにのせるとふんわり仕上がります。
次にほんのりパール感があるふんわり発色するチークをブラシの先にとって、頬の高い部分に向けてブラシを顔の外側に向けて滑らせるようにのせます。
こうすることでじゅわっと血色が出るふんわりチークに仕上げることができます。
私が使用しているウエルシアのチークブラシは、ほんとうにふわふわな毛質でパウダーチークをよりふんわりのせることができます。
商品名:ぜんぜんチクチクしないチークブラシ
価格:1,680円(税込1,848円)
チークブラシの先を使ってもチクチクしないのがポイントです。
今回のふんわりメイクで使用したブラシはすべて、ウエルシアのプライベートブランドのものです。
ご紹介したアイブロウブラシ、アイシャドウブラシ、チークブラシの他にも、フェイスブラシ(写真一番上)もありますよ!
ウエルシアのブラシはどれも、「こんなアイテムが欲しかった、ブラシのここが気になる」、というポイントを意識して作られているので、とてもハイクオリティで使いやすいんです!
メイクブラシをはじめとしたビューティーケアアイテムはもちろん、日用品や食品などバラエティーに富んだアイテムが豊富にそろうので、ぜひお近くのウエルシアでチェックしてみてくださいね!
Yoshiko Sono/美容ライター
元shuuemura美容部員のメイクアップアーティスト。Ameba公式トップブロガー・メイク講師・メイクアドバイザー・動画クリエイターと様々なジャンルで活躍する。Instagramでは様々なメイクのコツや毎日のメイクを発信中。
STAFF
Photo&Writing: Yoshiko Sono/Edit:michill編集部
この記事のライター
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