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ネイリストのryoです。近年は複雑なデザインではなく、シンプルなワンカラーネイルがトレンドです。シンプルでこなれ感を演出するワンカラーネイル、今回は質感を変えたり、クラッシュホロ入りのポリッシュを重ねて雰囲気を変えたりと遊びを盛り込みました。ワンカラーネイルにひと手間加えて雰囲気を変えてみましょう。
・GENEネイル #2 トープ
・GENEネイル #14 ラベンダーダズル
・六角ホログラム オーロラ
トープをすべての爪に2度塗りします。
人差し指と薬指にラベンダーダズルをかけていきますが、ボトルから直接だと分量が多過ぎて厚塗りになってしまうので、ボトルの淵である程度カラーを落としてから爪に塗ります。
ラベンダーダズル特有の極小クラッシュホロがまんべんなく乗ってかわいいです。
このカラーを持っていなくても、もちろんお手持ちのゴールドやシルバーのラメ入りポリッシュでも対応できます。
ちなみに、ダイソーGENEネイルではダズル系のポリッシュは4種発売されているので、重ねる場合はベースカラーと似たカラーを選ぶと自然な仕上がりになります。
今回はトープに重ねるのでラベンダーダズルを使用しました。
・GENEネイル#16 クラウドダズル
・GENEネイル#15 マーメイドダズル
・GENEネイル#14 ラベンダーダズル
・GENEネイル#13 ストロベリーダズル
残る親指、中指、小指には六角ホロでアートします。
ベースカラーがある程度乾いたら、トップコートを薄く塗りホロを乗せます。
全体に散らすよりも爪先から落ちてくるようなイメージにしたりと動きを出すとおしゃれ感UP。
そしてまずは一度トップコートでさらっと全体を覆ったら、マットコートで仕上げます。
トップコートを挟むことによってマットコートがホロの凹凸を拾わなくなるのでこのひと手間はポイントです。
質感の違いでワンカラーに遊びを入れたかったので、マットコートはホロの爪に、ラベンダーダズルの爪には通常のトップコートです。
光の具合によってマットコートをかけたホロがドリーミーな輝きでとってもキュート!
パパッと出来ちゃう、ちょっとこなれたワンカラーネイル。
季節感あるカラーやトレンドカラーで試してみてはいかがでしょうか?
この記事のライター
ryo
7212
1978年生まれのネイリスト。イタリアのインターナショナルスクール/立教大学を卒業しアパレル業界に勤務。 出産後はネイリストとしてサロンに勤務するかたわら、自宅ネイルサロンでジェルネイルを施術。またマニキュアで大人女子ネイルを作る”サロン風セルフネイルアート術”を発信中。
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