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コスメコンシェルジュ・元美容部員のIkueです。暖かい日が続くようになって少しずつ春の訪れを感じるようになりましたね。ファッションで春を楽しむのはまだちょっと早いですが、メイクで春を一足先に楽しむにはぴったりの季節!!でもやめた方が垢抜けるメイクってあるの?今回はこの春やめた方がいいメイク4つについてご紹介します。
春に近づくと気温もどんどん暖かくなり、気持ちまでポカポカとしてきますよね。
実はメイクも一緒なんです。春になるとコーラル系などの暖色系を使う機会が増えてきます。
寒色系や暗い色を使ったアイメイクはどうしてもどんよりした印象になります。
せっかく春の軽やかな季節なのに、目元がどんよりしていると疲れた顔に見えたり暗い印象に見えがち…。
春にオススメのアイシャドウはブラウン×コーラルピンク。
多幸感を感じられ、目元だけでなく顔全体がパッと明るくなります。
アイシャドウの色で悩んでいる人は、コーラルピンクのアイシャドウを買ってみるのがおすすめです!
目元がどんより見えるもう1つの原因。それはアイラインなんです。
アイラインは目元をキリッと見せたり大きく見せたり、いろんな効果を発揮してくれるアイテム。
しかし逆に描きすぎてしまったりすると春らしさが一気になくなってしまいます。
春メイクといえば軽やかさや明るさが重要なのですが、アイラインを太く描きすぎると重たい目元になり冬を引きずったようなアイメイクに…。
春らしさを出すならアイラインは細めに。色はブラック以外ならブラウンやピンク系を使っても可愛らしさが出ますよ♡
2024年は薄眉がブームに。ナチュラルさと淡いカラーの眉でトレンド感が一気にアップします。
逆に濃くしっかり描いた眉は時代遅れ感も出てしまうので避けた方が良いです。
眉の輪郭をしっかり描きすぎたり、眉頭から色が濃いなど、眉だけが目立ってしまうので注意してメイクしていきましょう。
自眉の色が黒のままだとどうしても今っぽさのある薄眉にすることが難しいです。
そんな時こそアイブロウマスカラで毛の色を変えてあげましょう。
グッと垢抜けて春っぽメイクになります。
リップで避けて欲しいのはどんより見えるマットな赤リップ。
赤は赤でも朱色のような明るさがあるものはOKですが、ワインレッドのようにちょっとどんより見える赤は避けましょう。
春らしさを出すなら、ツヤ感と唇の色がワントーン明るく見える鮮やかなカラーがオススメ。
桜ピンクや桃色のように見た瞬間に心が踊るようなピンクを使ってみてください。
春ならリップの色は絶対華やかに見えるものが良いです。購入する時も春らしいピンクを選んでみてくださいね!
今回は春メイクで避けるべきメイク4つをご紹介しました。
春メイクを考えているとコートも春用に変えてお出かけしたくなっちゃいますよね!ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事のライター
コスメコンシェルジュ
Ikue
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メイク・エステ・ネイル・皮膚学・栄養学など2年間美容の事をトータルで学び卒業時には成績優秀賞を受賞。卒業後は国内メーカー美容部員として勤務。登録販売者、コスメコンシェルジュ、色彩検定3級、アドヴァンスメイク検定、JNAネイル検定3級、サービス実務検定2級と美容に関する資格を多数取得。現在は三児の母として毎日育児に奮闘中!
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