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皆さまこんにちは、美眉のプロSAORIです!「眉コスメたくさん持ってる!」けど「効果的な使い方がわからない」そう感じたことはありませんか?今日はそんなお悩みを解決!美眉のプロが教える、眉アイテムはそれぞれどこにどう塗るか完全保存マニュアルについてご紹介します!
眉メイクといえばアイブロウペンシルを使っている人が多いのではないでしょうか。でも、何も考えずに描くのはNG。
眉が足りない部分に毛並みや濃さをプラスするのがアイブロウペンシルです。
そのため、アイブロウペンシルで描き足す前にまずは自眉のどこが足りないのかしっかり分析して。
描き足すところを決めたら、ペンシルを立てて毛並みをON。
このとき、そばに生えている自眉の毛流れに沿って毛を描くとナチュラルに仕上がります。
アイブロウペンシルで足りない部分を描きたしたら、次にアイブロウパウダーを使います。
アイブロウパウダーは濃い色・淡い色・中間色が入っていることが多いです。
濃色パウダーは眉の濃さや毛量が足りないところに、淡色パウダーはふんわり見せたい眉頭~眉中間に使いましょう。
まずは小さめのブラシに濃い色をとって、眉毛が足りないところにぽんぽん置くようにON。
次に、やや大きめのブラシに淡色をとってふんわりさせたい眉頭~眉中央にベールをかけるようにのせます。
このように濃い色と淡い色を使い分けることで、メリハリのある立体眉が叶います。
最後は眉マスカラを塗ります。眉マスカラは必ずしも全体に塗る必要はなく、眉頭~眉の濃さが気になるところまででOK!
濃くみせたい眉尻の毛が少ない場合、マスカラを塗ることで眉尻が消えたようにみえてしまうことも。
この場合、眉頭~眉の濃さ黒さが気になる中央部分までマスカラをON。
眉マスカラの塗り方ひとつでも、眉頭が薄く眉尻が濃い美眉グラデーションが簡単につくれるようになります。
いかがでしたでしょうか♡ぜひ試してみてくださいね♪
この記事のライター
トップアイコーディネーター
美眉のプロSAORI
382
元美容部員→年間約3000名の眉を担当する美眉のプロ。国内初トータルアイビューティーサロン<W EYE BEAUTY 表参道本店>統括マネジャー兼トップアイコーディネーター。数多くのモデルタレント様や顧客様の眉を担当。全国最大規模アイスクールJEC認定講師としても活動中。垢抜ける眉のポイントや眉メイクについて発信中。上品キレイ系眉デザインが得意。
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