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ホワイトデーも間近なので、今回はガーリーピンクにハートモチーフとパールで文句なしのとびきりキュートなピンクネイルのやり方です。なんと爪楊枝1本で完成♡チョコレートに負けないくらいあま~いスイートピンクネイルで爪先からキュートになってホワイトデーに備えてみてください!
ピンクと一重に言っても幅広いですが、“愛されネイル”には強すぎないパステルピンクやピンクベージュがおすすめです。
また、鉄板のピンク×ホワイトは、合わせるホワイトに注意が必要。
例えばふんわりパステルピンクにくっきりマットホワイトはペンキを塗ったかのように爪を悪目立ちさせてしまうのでNG。ピンクのイメージに合わせ、ふんわり柔らかい印象を与える乳白色を選ぶのがベストです。
ハートはシールなどでも代用できますが、チープ感が出てしまうので、ここは手描きでいきましょう。といっても、超簡単な爪楊枝で描く3ステップハートなので、すぐできちゃいます!
モチーフはかわいいけれど、ピンクベージュでカラーを抑え、パールで上品さをプラスした愛されピンクネイル、テンションが上がること間違いなしです!
使用ネイルはオール100均ネイルです。
・セリア ベース&ハードナー
・ダイソーサンリオコラボネイル#16 ピンクベージュ
・ダイソーGENEネイル#22 シルバー
・パール サイズ色々
親指、中指、小指にピンクベージュを2度塗りします。
シルバーでハートを描いていきますが、ラメやグリッターが入っているポリッシュは底に沈殿するので、必ずボトルを上下逆さにしてシェイクしてからの使用をおすすめします。
シルバーをアルミホイルに垂らし、爪楊枝を準備します。
① 爪楊枝のお尻の部分にカラーをとり、一つ分の丸みをつけます。
チョンと爪楊枝を置いたらスッと斜めに抜くイメージです。
② 隣にもう一つ、丸みを描きます。
最後に爪楊枝を先端に持ち替え、シルバーを誘導し、ハートのとがった部分を作ります。
仕上がりなこんな感じです。丸みの部分は爪楊枝のお尻部分の大きさになるのでちゃんと左右対称に!
シルバーのハートを乾かしている間にピンクのハートを描きます。
ベースは乳白色2度塗りです。
先ほどと同様、アルミホイルにカラーを垂らします。
爪楊枝を使って、左右対称のピンクハートをランダムにいくつも描きました。
仕上げはハートの隙間に小さめパール
大きめパールは乗せたい部分に少し硬めのトップコートを接着剤代わりに乗せてから重ねます。
そして最後にパールがとれないようしっかりとトップコートで覆ってください。
そろそろシルバーのハートが乾いた頃なのでパールで枠取りしていきます。
ハートの周りに接着用のトップコートを少量つけ、中心部分から順番にのせましょう。
片方ずつ乗せていくのではなく、中心から左右ひとつずつ置いていった方がゆがみにくくなります。
シルバーのハートも完成!
とってもキュートでスイートなピンクネイル、これなら周りと差がつくこと間違いなしです!デートの日はぜひこんなとびきりかわいいネイルでお出かけしてみてはいかがですか?
この記事のライター
ryo
7212
1978年生まれのネイリスト。イタリアのインターナショナルスクール/立教大学を卒業しアパレル業界に勤務。 出産後はネイリストとしてサロンに勤務するかたわら、自宅ネイルサロンでジェルネイルを施術。またマニキュアで大人女子ネイルを作る”サロン風セルフネイルアート術”を発信中。
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