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こんにちは。元美容部員・コスメコンシェルジュのアヤです。だんだんと涼しくなり、秋メイクに切り替える方も多いのではないでしょうか?今季のメイクは、落ち着きのあるカラーが多く、肌は程よくツヤを残すのがトレンドです。そこで今回は、秋の美人メイクとNGポイントを比較していきます。
2024年秋のベースメイクは、ツヤを残しつつ、健やかに見える肌感です。ファンデーションは、ツヤタイプを使用し、ブラシやスポンジを使うのがおすすめ。
特にスポンジを使う場合は、水を含ませることでよりツヤ感を演出することができます。肌悩みをカバーするために、ファンデーションを厚塗りにしてしまう方も多いですが、これはNG。
ツヤとかけ離れた仕上がりになってしまうので、肌悩みはコンシーラーやコントロールカラーでカバーしましょう。フェイスパウダーを付ける際は、控えめにし、Tゾーンや崩れが気になる箇所だけでOKです。
深すぎないくすみカラーをアイメイクに使うと、一気に秋っぽい印象に。プラスでラメやパールを入れると華やかさもプラスしてくれます。
アイシャドウつける際、まぶた全体にアクセントカラーをのせがちですが、これはNG。少し強い印象になってしまうため、部分的に入れて、抜け感を出すと落ち着いた印象に仕上がります。
今回使用したのは、CANMAKEのシルキースフレアイズ06。今期のトレンドでもあるモーヴカラーで、甘すぎず深みのある色が大人っぽい目元に。
秋冬リップのトレンドカラーは、肌馴染みの良いヌーディカラーです。今季はアイメイクでしっかり色味を出す傾向にあるので、口元は落ち着いたカラーを使うとさらに美人度がアップ。
注意してほしいのが、アイメイクに合わせて色味の濃いリップを使いがちですが、これはメイクが濃くなってしまうのでNG。
リップはあえて発色を抑えることで抜け感もプラスされます。秋のトレンドは、メイクに引き算も意識してみましょう。
ルージュタイプはツヤタイプ、スティックタイプはセミマットが主流となりそうです。
いかがでしたか?今回は秋の美人メイクとNGなポイントを紹介いたしました。今回紹介した内容をさっそくとりいれて、秋メイクを楽しんでくださいね。
この記事のライター
化粧品検定1級/コスメコンシェルジュ/日本化粧品協会認定コス...
アヤ
60
25歳からの簡単美容法やコスメを紹介する、元美容部員で現在は一児のママ。化粧品検定1級・コスメコンシェルジュ・日本化粧品協会認定コスメライター取得
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