盛ってないのに美人に見えちゃう♡やめてよかったメイクのやり方8選

更新日:2024年11月4日 / 公開日:2024年11月4日

少し前まではしっかりとしたメイクが流行していましたが、今はナチュラルメイクが主流。まだ濃いメイクをしている方は、それだけで古臭く見せているかも…。そこで今回は「やめてよかった」濃いメイク8選をご紹介します。ぜひ、ずっとメイクのやり方が同じ方はチェックして、アップデートしてみましょう!

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濃すぎるメイクは老けて見せている可能性が…そこで今回は「やめてよかった」濃いメイク8選をご紹介します。

ベースから厚塗りを避ければ元から肌がキレイな人に見えます♡ぜひ参考にしてください。

ナチュラルメイクのためにやめてよかった濃いメイク8選

1.下地・ファンデーションの色が白すぎる

首の色と顔の色が違いすぎると厚塗り感が…。フェイスラインの影に馴染む色を選ぶと上手くいきやすいです!

自分の肌色に合うのが、ピンク系かイエロー系がオークル系かを検討付けておくのも◎

2.眉毛の密度を整えていない

眉毛の毛量が多かったり、毛の長さが長かったりすると、密度が高くなり、濃く見えやすくなります。

① やりたい形に眉を縁取ります。
② 縁取った周りをコンシーラーで塗りつぶし、再度形を微調整。
③ コンシーラー部分に生えている毛を剃るまたは抜きます。
④ 縁取りよりも長い毛をカットします。
⑤ 密集部分はバランスを見ながら1本ずつ抜き、間引きます。

3.アイシャドウの締め色を塗りすぎている

締め色を濃く塗った方が目力をアップすると思っていませんか?濃い締め色で目元を囲むと、締まっては見えますが目を小さく見せています。

上まぶたと下まぶたの締め色はアイラインくらいの細さで引くのがおすすめです。

4.黒色の使い過ぎ

黒のアイブロウ、黒のアイライン、黒のマスカラ、暗めのリップのように、全パーツを強調しすぎるとかっこいいけど濃すぎる印象に…。

透明感のあるシアーブラックやグレー系に変えたり、強調したいパーツを決め、その部分にだけ黒を使うと自然に仕上がります。

5.マスカラを左右に揺らしてつける

マスカラを左右に揺らしながら塗ると、ダマになってまつ毛が濃く見える…。

根元は左右に揺らして束感をつくり、毛先に向かってはそのままスーッと伸ばすイメージで真っすぐ塗ると、流行りの束感まつ毛になれます♡

6.チークを調整しないで付ける

チークの量を調整せずに塗ったり、暗いところで塗ると濃くなりがち…

クリームタイプは手の甲で馴染ませて調節して少しずつ重ねる、パウダータイプはブラシについた量を払い落として少量ずつ重ねる、スティックタイプは直で塗らずに指で少しずつ重ねましょう。

7.シェーディングが濃すぎる

鼻筋すべてにノーズシャドウを入れたり、顔の輪郭すべてにシェーディングを入れると不自然な印象に…。

自分の鼻の形に合った方法でノーズシャドウを入れたり、フェイスラインの悩みがある部分にだけにシェーディングをすると自然で◎

8.リップを同じ濃さで塗る

リップ全体を同じ濃さで直塗りする、そのまま流行りのオーバーリップにすると濃く見えます。

唇上下の中央にのせて、外側に向けてぼかしていくと馴染んで◎ぼかしをリップラインより広めにすると自然にオーバーリップが作れます!

今回は「やめてよかった」濃いメイク8選をご紹介しました。

もし、ずっと濃いメイクをしていたなら、この機会にぜひアップデートを!程よく抜け感を出して、今っぽ顔に見せましょう♡

イラスト:Pyom



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