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皆さまこんにちは、美眉のプロSAORIです。最近のトレンドは薄くてナチュラルな「自眉風」眉。しっかり描くよりも、素の眉を活かしつつふんわり仕上げるのが今っぽいんです!「でも、薄く描くとすっぴんみたいになりそう…」「ぼかしすぎて形がぼんやりするのが心配…」そんなお悩みを持つ方のために、美眉のプロが “失敗しない薄ナチュ眉の描き方” をご紹介します!
薄ナチュ眉を描く前に、まずは自分の眉の形をチェック!自眉をしっかり活かすのが薄ナチュ眉にはとても大切です。
・眉頭は抜きすぎず、ふんわり感を残す
・眉山を高くしすぎず、自然な角度で
・長さは目尻より少し長めを意識
もし余分な毛がある場合は、剃るのではなくカットで整えると自然な仕上がりになります。
薄ナチュ眉を作るなら、アイブロウペンシルだけで描かないこと!おすすめのアイテムは、アイブロウパウダー+アイブロウペンシル+眉マスカラの3点セット。
ウトワ メカニカルアイブロウペンシル アッシュブラウン
KATE アイブロウパウダー ブラウン
フジコ 眉マスカラ ライトブラウン
各アイテムには下記のように役割があります。
・アイブロウパウダー → ふんわりぼかしてベースを作る
・アイブロウペンシル → 足りない部分だけ1本ずつ描き足す
・眉マスカラ → 色をトーンアップして抜け感をプラス
ペンシルで描きすぎると濃くなりすぎるので、あくまで隙間を埋めるイメージで使いましょう!
最後にアイブロウマスカラで眉の色をなじませると、抜け感が出てさらにナチュラルな印象に。
・髪色よりワントーン明るめのカラーを選ぶとふんわり柔らかい印象に
・毛流れを整えることで立体感&ナチュラル感がアップ
「眉マスカラなしだと、仕上がりが濃く見える…」という人はぜひ試してみてください!
今っぽいナチュラルな眉に仕上げるには、「頑張って描く」のではなく “あえて力を抜く” ことが大切。ぜひ明日から試してみてくださいね!
この記事のライター
トップアイコーディネーター
美眉のプロSAORI
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元美容部員→年間約3000名の眉を担当する美眉のプロ。国内初トータルアイビューティーサロン<W EYE BEAUTY 表参道本店>統括マネジャー兼トップアイコーディネーター。数多くのモデルタレント様や顧客様の眉を担当。全国最大規模アイスクールJEC認定講師としても活動中。垢抜ける眉のポイントや眉メイクについて発信中。上品キレイ系眉デザインが得意。
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