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40代のリフトアップメイク術

これでもうたるみ知らず!プロが教える40代のためのリフトアップメイクのコツ

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こんにちは!メイクアップアーティストの園佳子(そのよしこ)です。 今回のテーマは40代のためのリフトアップメイクのコツをご紹介します。 いつものメイクアイテムも使い方を変えるとリフトアップして若見えしますよ!

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目次

①アイシャドウの入れ方で目元をリフトアップ

アイシャドウの入れ方で目元をリフトアップ

アイシャドウであまり濃くグラデーションを入れるのは旬ではないですが、ヌードカラーでほんのり陰影をつけるだけでまぶたが引き締まって見えます。

ベースカラーをまぶた全体に広げたら、目尻側に締め色をアイホールのエッジに向けて広げてのせると目尻がキュッと引き締まって見えます。

目の下と涙袋の入れ方

目の下は垂れ目がちにすると老け見えしてしまうので、締め色を目尻側にほんのり入れて、涙袋の影色ラインは目頭側にひくと目が引き締まってキリッと若々しく見えます。

使用したアイシャドウは2aNのベターミーアイパレット05です。

②アイラインは目尻のハネを描く時のコツでリフトアップ

アイラインは目尻のハネを描く時のコツでリフトアップ

アイラインは目のキワのラインを埋めるものと思い込み目尻の端までラインを描くと、目尻が下がってきた目元をさらに垂れて見せてしまいます。

そんな時は目尻の端までアイラインで埋めずに、下がりきる前にハネを横に伸ばして描くと目尻がリフトアップして見えます。

微細な違いですが、これだけでも目元の印象が変わります。アイライナーはDUPのシルキーリキッドアイライナーです。

③チークとハイライトの入れ方でリフトアップ

チークを入れる位置

チークは頬の立体感を出したり血色感をプラスするだけでなく、頬をふっくら見せることでリフトアップした印象になります。

コンシーラ 乗せる位置

まずは目の下のくすみが気になるところに影が見えるとくぼんで見えるので、明るめのコンシーラーをのせてベースを整えます。

チーク 入れる位置 解説

入れる位置のポイントは頬の1番高い箇所よりも小鼻に近い箇所に楕円状に入れること。

ハイライト 入れる位置 解説

ハイライトは目の下の三角ゾーンと頬の1番高い位置と分けてのせることで頬全体が艶っぽくふっくら見せることができます。

使用したコンシーラーは、Diorのディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラーです。

チークブラシはshuuemuraのペタル30Rです。ハイライトは3CEのブラッシュライター01です。

3CE
3CE ブラッシュライター ミディーハイプ

いかがでしたか?少し工夫するだけでリフトアップして見え方が変わるので参考にしてみてくださいね。



この記事のライター

メイクアップアーティスト

Yoshiko Sono

元shuuemura美容部員のメイクアップアーティスト。現在は京都祇園にある舞妓体験処ぎをん彩でメイク着付けやフォトグラファーも兼任。その他にも、Ameba公式トップブロガー・メイク講師・メイクアドバイザー・動画クリエイターと様々なジャンルで活躍する。Instagramでは様々なメイクのコツや毎日のメイクを発信中。

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