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こんにちは、美容ライターの古賀令奈です。「アイシャドウを塗ると、なんだか老けて見える気がする」とお悩みではありませんか?昔は気に入っていたカラーでも、年齢を重ねると違和感を覚えるケースは珍しくありません。今回は、40代が避けるべきカラーと似合う色の選び方についてお伝えします。

ブラウンはくすみを持つ色であり、目元のくすみを強めてしまいがち。濃い色だと目元の引き締め効果が高くなる一方で、くすみが増して暗く老けた印象になります。
また、近年はミュートカラーでなじませるメイクが主流のため、濃い色のグラデーションは時代ともミスマッチに感じられやすいでしょう。
若見えと今っぽさを狙うなら、明るいベージュ系にするのが無難です。濃いブラウンのような引き締め効果は難しいですが、トーンが異なるベージュで自然なグラデーションをつけると、目元に立体感が生まれます。

使用したのは、コスメデコルテ「スキンシャドウ デザイニング パレット」09 cashmere feather(税込7,700円)。柔らかく上品な目元に仕上がるミュートベージュのパレットです。
4色のベージュで配色されており、ナチュラルな印象のまま明るさと立体感をプラスします。

青みがかった色は透明感を高める効果が期待できる一方で、顔色が悪く見えやすくなる一面も。40代になると肌に影や黄ぐすみが出やすくなるため、青みの強いローズ系パレットを目元全体に使うとグレーに見えやすくなります。
グレーが多いと顔色が悪く見える原因になり、老け見えにつながることも。透明感アップで若見えを目指していたはずが、血色が悪く見えて逆効果になる可能性があります。
青みを取り入れるなら、ポイント使いがおすすめです。ベージュを基調としたローズ系でメイクをした後、まぶた中央に青みラメを添えてみてください。目元の透明感を高めながら、さりげないアクセントになるでしょう。

使用したのは、シャネル「レ ベージュ パレット ルガール」クール ドゥ シャネル(税込11,000円)。青み系のカラーが多いパレットですが、使い方次第でカラーバランスを調整できるアイテムです。
上段のベージュをまぶた全体と下まぶたに、中段右のピンクをアイホールに、下段右の締め色を目のキワに、中段左のラベンダーをまぶた中央に重ねると、青み控えめに仕上がります。

得意の色だと思っていたのに、いざ使ってみるとしっくりこないことはありませんか?いつも使っているアイシャドウと同系色であっても、白みが強いカラーだと浮いて見えやすくなる方が少なくありません。
浮いてしまう原因は、くすみがちな肌に白みの強い色を使うと、コントラストが強くなって浮いて見えることがあるためです。
目周りに白みの強い色を使った場合は、まぶたの影や目周りのくすみが目立ちやすくなります。白みがかった色によって光の反射が強くなり、小ジワを強調させてしまう恐れも。
さらに、白みが強くなるほど昔のギャルっぽさが出やすいため、場合によっては古い印象になる可能性も考えられます。
若見えを狙うなら、明るすぎないコーラル系がおすすめです。目元に血色を与えながら、落ち着きも感じられる目元を演出できます。

ここで使用しているのは、HERA「クァッドアイカラーN」01 シエナコーラル(税込7,260円)です。Beforeと同系色ではあるものの白みが少なく、肌にしっくりとなじみやすいです。柔らかくしっとりとした粉質で、肌に溶け込むようにフィットするのも魅力です。

今回は、40代の方が老け見えしやすいカラーと、似合う色の選び方について解説しました。
避けたいカラーを使うとしっくりこなかった方は、ぜひ新しい色にチャレンジしてみてくださいね。



この記事のライター
コスメコンシェルジュ
古賀令奈
2076
美容ライター。企業のオウンドメディアでのライティングを経て、JCLA 日本化粧品検定協会 コスメコンシェルジュの資格を取得。コスメ・メイク記事を専門とし、主に「ELLE ONLINE」、「マイナビウーマン」「つやプラ」など女性向けウェブ媒体で執筆。執筆業のほか、美容ライター講師、自身が主催する実践型メイク相談室の運営など幅広く活動している。パーソナルカラーはイエベ秋、顔タイプはフレッシュ。
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