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アイシャドウをていねいに塗ったはずなのに、なんだか垢抜けない…。原因はコスメではなく、まぶたの形に合っていない塗り方かもしれません。今回は一重さん・奥二重さん・二重さんの3タイプ別に、今っぽい目元がつくれるアイシャドウの塗り方をご紹介します。
ていねいにアイシャドウを塗ったはずなのに、鏡を見たら「なんだか思っていた雰囲気と違う」。そんな経験、ありませんか。
原因はコスメではなく、塗り方かもしれません。まぶたの形が変われば、色が見える面積も、締め色の効き方も変わってきます。
例えば、一重さんに似合う塗り方をそのまま二重さんがなぞると、濃く見えてしまうこともあるんです。
今回は一重さん・奥二重さん・二重さんの3タイプ別に、今っぽい目元がつくれるアイシャドウの塗り方をご紹介します。
使うのは手持ちのパレットでOK。買い足しなしで、明日の朝からすぐ試せますよ♡

「アイシャドウを塗っても色が見えない」「濃くすると腫れぼったくなる」。一重さんのお悩みは、この2つに集約されることが多いのではないでしょうか。
そこで頼りたいのが、まぶたを明るくしてくれるオレンジ系・ピンク系のベージュと、マットな締め色ブラウンの2色使い。
明るい色で全体をふんわり持ち上げ、キワだけをマットで締めると、厚みを強調せずに目の輪郭がはっきりします。締め色にラメが入っていると光でまぶたの丸みが目立つので、マットを選ぶのがポイントです。
使う色数が少ないぶん、時間がない朝でも失敗しにくいのもうれしいところ。手持ちのパレットなら、いちばん明るいベージュと、いちばん濃いマットブラウンの2つを選んでみてください。
① 明るいベージュを、まぶた全体に広めに塗ります。狭く塗ると目を開けたときに隠れてしまうので、眉下に向かってふんわり広げるくらいがちょうどいいバランス。
② 同じ色を下まぶたにも。上下を明るくすると目のまわりの影が飛んで、目元全体がすっきり見えます。
③ 締め色のマットブラウンを、上まぶたの目のキワへ。ここが締まると、アイラインを太く引かなくても輪郭が出ます。
④ ③の色を、下まぶたの目尻側に細く入れて。目尻に重心が移り、横幅がすっと広がって見えますよ。
⑤ ①と③を混ぜた色をアイシャドウブラシにとって、境目をぼかします。中間の色をはさむと、明るい色と締め色がケンカしません。
⑥ 最後は色ののっていないブラシか指で、もう一度ていねいになじませて完成です。

塗ったときはきれいなのに、目を開けると二重の中に色が隠れてしまう。奥二重さん特有のもどかしさですよね。
ここで濃い色を足して盛り返そうとすると、かえって重たい印象になりがち。同じトーンのアイシャドウで自然なグラデーションをつくるほうが、今っぽく抜け感のある仕上がりになります。
まぶた全体に塗る1色は、引き締め効果のある中間色のベージュブラウンが◎。
濃さで見せるのではなく、目尻の広がりで見せるのがコツ。オフィスにもなじむ落ち着いた色みなので、平日メイクにもそのまま使えます。
① 引き締め効果のある中間色のベージュブラウンを選び、まぶた全体に塗ります。明るすぎる色より、少し落ち着いたトーンのほうが二重の線に負けません。
② ①の色を下まぶたにも塗って、目のまわりの色をそろえます。
③ 少し濃いブラウンを、上まぶたの目尻のみ広めに入れてぼかします。まぶたが重なっていない目尻に置くことで、色がしっかり見えます。
④ 下まぶたにも目尻だけ、ブラウンを細くラインのように塗ってぼかします。上下の目尻がつながって、切れ長な印象に。
⑤ 色ののっていないブラシや指で境目をぼかし、グラデーションをなめらかに整えたら完成。

二重さんは色がきちんと見えるぶん、締め色を効かせすぎるとメイクが濃く見えがち。
濃い締め色は使わず、同じトーンのアイシャドウでグラデーションをつくったり、質感違いで立体感をプラスするのがおすすめ。
ベースはミュート系のピンクベージュを選ぶと、肌なじみがよく大人っぽくまとまります。
色で影をつくらないぶん、ラメやグリッターの置き場所が仕上がりを左右します。ポイントは3か所だけ。デートやおでかけの日は、ここを少し多めにすると華やかさが出ますよ♡
① ミュート系のピンクベージュを選んで、まぶた全体に塗ります。
② 下まぶたにも同じ色をひとなで。
③ 同じ色を細いアイシャドウブラシにとり、もう一度目のフチに重ねます。同じ色を重ねるだけで濃淡が生まれ、締め色なしでも自然なグラデーションに。
④ ラメ系のアイシャドウやグリッターを、黒目の上・下まぶたの真ん中・目頭の内側の3か所へ。光が集まる場所に置くと、目の丸みが強調されて華やかさがプラスされます。
3タイプに共通しているのは、境目をていねいにぼかすことと、色の濃さより置き場所で見せること。この2つを押さえるだけで、いつものパレットの印象がぐっと変わります。
新しいコスメを買い足さなくても、塗り方や塗る範囲を少し変えるだけで今っぽい目元に。まずは明日のメイクで、自分のタイプのHOW TOを試してみてくださいね♡
イラスト:あおいみのこ
監修:斎藤明子
美容ライター。広告代理店、編集プロダクションを経てフリーランスに。現在は、日本化粧品検定1級コスメコンシェルジュ、AEAJアロマテラピー検定1級、ヘルスフードカウンセラーの資格を活かしweb・雑誌等にて執筆。



この記事のライター
michill ビューティー
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毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
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