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メイクの要はベース!肌がきれいに見えないと、ポイントメイクは映えません。かといって赤みを隠すためにファンデーションを厚く塗るのは不自然に見えてしまいます…。そこで今回は、BAさんから聞いた美肌を叶えるスキンケア&ベースメイク法をmichill編集部がご紹介します♡
赤ら顔の原因はいくつかありますが、乾燥も要因の1つなのだとか。自宅でできるスキンケアとして、保湿をしっかりしてあげるのがポイントなんです!
保湿ケアのポイントは大きく分けて2つあります。
クレンジングは良く落ちるからオイル一択!と言う方も多いと思います。クレンジングオイルは洗浄力が強い分、皮膚への刺激が強いアイテムが多いんです。低刺激タイプのアイテムに切り替えることによってお肌の乾燥を予防できます。
忙しいとつい化粧水をちゃちゃっと塗ってスキンケア終了!という女性も多いのではないでしょうか。でも、それでは保湿不十分!スキンケアが面倒…と言う方はオールインワンのスキンケアコスメに替えることから始めてみましょう。
化粧水だけよりも保湿力が高まります◎
時間に余裕があるときは、フェイスマスクでしっかりお肌に水分を行き渡らせ、オイルできちんとフタをして潤いを閉じ込めましょう。
しっかりスキンケアを見直すことで、保湿力UP!うるツヤ肌になれれば赤みの改善だけではなくキメも整って化粧ノリも良くなりますよ♡
さらに生活習慣も見直せるとベスト!刺激物や偏った食事は肌に出やすいので要注意です。
スキンケアで赤みを改善するのにはそれなりの時間がかかります。赤みを隠すメイクをマスターして手軽に美肌を手に入れましょう♪
メイクするときも保湿が重要。保湿をちゃんとしてあげてからメイクを始めるだけでも全然違います。赤みをなるべく消したいときは、保湿を丁寧にしてみてくださいね。
赤みが気になる部分に赤の補色であるグリーン系、もしくはトーンアップ効果があるパープル系の化粧下地を使ってみましょう!赤みを隠すには下地が一番大事なので、自分に合うコスメを見つけて取り入れてみてくださいね。
カバー力の高いリキッドタイプがおすすめですが、肌質似合わずにメイクが崩れてしまうとかえって赤みが目立ってしまうこともあります。肌質に合わせてファンデーションを選びましょう。
またファンデの色味は、自分の肌に合ったベージュよりの色味がおすすめ。血色感ある仕上がりで、赤みが目立ってしまうピンク系は避けた方が無難です。
今回お話を聞いたBAさんによれば、赤ら顔の方はもともと頬が赤いからと言って、チークをしない人が一定数いるのだとか。それでは洗練された雰囲気がでず、どこか垢抜けなくなってしまいます。
しっかりとベースメイクで赤みを隠してチークをふんわり入れてあげると、ワンランク上の『キレイ』を目指せるそうですよ♡
今回はBAさんから聞いた赤ら顔を改善するスキンケア&メイクのポイントをご紹介いたしました!ぜひ試してみてくださいね♡
この記事のライター
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