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コスメやメイク、美容に関する事が大好きなコスメブロガーあやのです。この夏もメイクで流行しているオレンジカラー。夏のモテ顔メイクにはオレンジが強い味方に♡ちょっとしたコツで簡単にかわいくてヘルシーなオレンジメイクが仕上がります。今回は、塗り方のポイントとこの夏おすすめのオレンジメイクをご紹介します。
アイメイクに使用したコスメはこちら。
・エレガンス レヨン ジュレアイズ 03
・リンメル プリズム クリームアイカラー 009
・ダソダ リキッドライナー BR
・ランコム ヴィルトゥーズ 01
① まず、エレガンスの「レヨン ジュレアイズ 03」を使用します。パールがたっぷり配合された淡い上品なオレンジを、アイホール全体と下まぶた全体へ指で塗り広げます。上まぶたは、キワから上へ向かってワイパーのように左右にぼかしていくと、綺麗な立体感を仕込むことができます。
② 上から、リンメルの「プリズム クリームアイカラー 009」のオレンジを、上まぶたは二重幅の目尻側から黒目上部分に向かって、下まぶたは目尻側のみに、ポンポンとスタンプを押すように重ねていきます。パッと鮮やかな発色なので、少しずつ重ねながら、色みを調節して下さい。
③ 次に、ダソダの「リキッドライナー BR」で、アイラインを引きます。目尻は跳ね上げずに、そのまま目のフレームに沿ってはらいます。下まぶたの目尻3分の1にアイラインを引いたら、ラインを綿棒でぼかしてなじませます。
④ 最後に、ランコムの「ヴィルトゥーズ 01」を使用して、マスカラを塗っていきます。上まぶたは全体、下まぶたは目尻側のみに重ねて、しっかりとボリュームを出したら完成です。
パッと鮮やかなオレンジは、夏のトレンドカラー。先にパール感のある同系色のアイシャドウを仕込むことで、鮮やかなオレンジのみでは作れないまぶたの丸みと、ぬれたようなツヤ感をプラスし、女性らしいやわらかさを演出することができます。
また、目頭までオレンジを塗るのではなく、目尻側にのみカラーをのせることで、どの年代の方でも取り入れやすいオレンジメイクに仕上げました。
アイラインでフレームを取りつつも、下まぶたの黒目下から目頭にはアイラインを引かないことで、抜け感を出しながら、ヘルシーな目元に!マスカラは、目尻側へ向かってブラシを動かしながら塗ると、目幅をワイドに見せることが出来ますよ。
チークには、ナーズの「ブラッシュ 4013」をあわせました。ゴールドのパールが配合されているピーチピンクのカラーは、オレンジメイクと相性抜群!コーラルカラーに発色し、かわいらしさと健康的な肌、両方を叶えてくれる万能カラーです。
大きめのブラシに取って、発色はあまり強くしすぎずに、頬骨から耳上へ向かってふんわりとのせています。ゴールドのパールによって、自然なツヤ感が生まれるので、ハイライトいらずというのも嬉しいポイントのひとつです。
リップには、オペラの「リップティント 05」のコーラルピンクを塗ったあと、ロレアル パリの「カラーリッシュ ルルージュ ヌードナクレ コレクション 646」のコーラルを重ね、リップのオレンジ感を強めて、ツヤのあるヘルシーな口元に仕上げました。
あえて、きちんとリップラインを取らないことで、抜け感とヘルシーさを強調。また、全体に使用しているオレンジのトーンが揃うと、メイクにまとまりが出て、ぐっとオシャレに決まりますよ!
全てを決めすぎず、少しずつ抜け感をプラスすることで、ヘルシーなオレンジメイクが完成します。使うだけで夏らしく仕上がる流行色の“オレンジ”を取り入れて、ヘルシーなモテ顔で夏を楽しんで下さいね!
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
この記事のライター
コスメコンシェルジュ/認定メイクセラピーガイド
あやの
7599
美容ライターとして、様々な媒体で美容関係の記事を執筆。「コスメコンシェルジュ」や「認定メイクセラピーガイド」などの資格を活かし、皆さまの毎日がさらに輝くように、美容に関する様々なご提案をしています。
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