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マンネリ気味な通勤メイク。少し季節感のあるオレンジやグリーンカラーを取り入れたメイクをしたいけれども、どうやって自然に取り入れることができるのか?どんなアイテムが使いやすいのか?今回は、カラー使い初心者でも失敗しない!プチプラコスメで作るグリーンカラー、オレンジカラーのオフィスメイクをご紹介します。
グリーンを自然に取り入れるには、ふんわりニュアンス感大切にします。
・エクセル リアルクローズシャドウ CS05
左下のグリーンカラーがふんわりとした発色で、カラーを自然に取り入れたい時にぴったりなアイシャドウです。
① 左上のベースカラーをアイホール全体にのせます。
② 右上のカラーを二重幅にのせます。
③ 左下のグリーンカラーを二重幅より少し広めの範囲に重ねます。
④ 右下の締め色を目のキワにのせます。
⑤ 左上のベースカラーを下瞼全体にのせます。
⑥ 左下のグリーンカラーを黒目の下から目尻にかけてのせます。
グリーンを全体にふんわり重ねることで、ニュアンスを簡単に取り入れることができます。
下瞼にもグリーンカラーをのせると、よりカラーを使っているように見え、いつものマンネリメイクと差をつけることができますよ。
・ヴィセリシェ リップ&チーククリームN PK‐4
・エクセル グレイズバームリップ GB07
チークとリップは目元のグリーンとも相性がよいコーラル感のあるカラーを合わせました。
主役は目元のグリーンなので、リップとチークはさらっと塗る程度が丁度よいバランスになります。
しっかり濃くグリーンをのせると、カラーの印象が全面にでます。
今回のようにふんわりグリーンを重ねると、自然なニュアンスでカラーを取り入れることがきますよ。
ブラウンとも馴染みのよいオレンジカラーのアイテムを使うとオフィスメイクにもぴったり仕上がりになります。
・エクセル スキニーリッチシャドウ SR05
右上のオレンジカラーは、一緒にセットされているブラウンとも相性のいい色味、明るさです。
① 左上のカラーをアイホール全体にのせます。
② 右下のカラーを少し濃いめに目のキワにのせます。
③ 左下のカラーを二重幅にのせます。
④ 右上のオレンジカラーをアイホール全体に重ねます。
⑤ 左上のカラーを下瞼全体にのせます。
⑥ 右上のオレンジカラーを黒目下にふんわり程度のせます。
ブラウン馴染みがいいオレンジを最後に重ねることで、陰影もしっかり取り入れることができた印象的なオレンジ感のあるメイクに仕上がります。
もっとオレンジ感をしっかり出したい時には、下瞼にのせるオレンジカラーをチップでより濃くのせるのがおすすめです。
・レブロン マットパウダーブラッシュ
・レディット ミラーレスティントルージュ 03
チークは肌馴染みがよく軽く血色感がでるような薄付きなものを、リップはブラウンオレンジカラーを使いアイメイクとバランスをとります。
アイシャドウもチークもリップも全てオレンジを使うと、オフィスメイクにはヘルシー感がですぎてしまう場合もあります。
そんな時にはチークは控えめに、リップはオレンジ感のあるカラーを取り入れることで統一感もでつつナチュラルオレンジメイクに仕上げることができます。
オフィスメイクでカラーを使う時には、カラーはふんわり発色のものを選んでみてください!
また、下瞼にのせるカラーを調整したり、チークやチップの色味を控えめにしたり統一することでよりカラーの主張を強めることもできますよ。
この夏は、カラーを自然に取り入れたオフィスメイクを取り入れてみてください!
記事協力:常盤薬品工業
「#カラーメイク」の記事をもっと見るこの記事のライター
常岡珠希
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TTMK.LLC代表 化粧品プロデュース販売「PARTIE」「TOKUN」ナチュラルスキンケアコスメ セルフ美容が学べる「Beautybrush」運営 自身もセルフ美容講師として講演などを行っている。
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