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美容ライターという職業柄、筆者はさまざまなコスメを使っています。できる限りまんべんなく使いたいと思いつつも、やはり気に入っているアイテムに偏ってしまいがち。そこで今回は、筆者が愛用している三大親友コスメをご紹介します。
急いでいるときに便利なのが、ケアとメイクを両立するリップ。なかでも、KATEの「CCパーソナルリップクリーム」500円(税抜)はコストパフォーマンスに優れています。
特徴を端的にまとめると、1本でケアとレッドメイクを完成できるリップクリーム。パーソナルカラー別で4色展開されているから、自分に似合う赤リップを見つけることができます。
筆者はイエローベースのオータム(秋)タイプなので、RD-3をチョイス。深みのあるブラウンレッドで、肌になじみながらも華やかさを楽しめるカラーです。
筆者が気に入っているのは、UVカット機能も備えているところ。SPF11・PA+で紫外線対策をすることができます。
さらに、縦ジワ補正機能、血色感アップ、密封保湿、口紅下地と合計5つの機能を果たしてくれます。
これだけの機能をもちながら500円というリーズナブルな価格を実現。1本持っておいて損のないリップです。
入浴後のケアに欠かせいないのが、オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー「ユイル・アンティーク」190ml 5,700円(税抜)。髪にも使えるサラッとした使用感のボディオイルです。
6種類の香りから選ぶことができ、筆者は「ローズ・ドゥ・ダマス」をチョイス。摘みたてのバラの花束にジンジャーとベチバーのアクセントを加えた香りです。
入浴後の少し湿った肌に使うと、スルスルと塗りのばすことができ、ベタつくことなく肌をなめらかに包み込んでくれます。髪にも毛先から中間くらいまで少しずつ塗布していくと、パサついて広がる髪がしっとりまとまりますよ。
上質なローズの香りを楽しみながらケアできるので、一日のご褒美としてボディとヘアケアを楽しんでいます。
毎日使っているものといえば、「ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N」5,000円(税抜)。メイクを長持ちさせてくれるサラサラのパウダーです。
このパウダーでおさえた部分は崩れにくくなるため、筆者は目の下やTゾーンなどに使います。
アイメイクがにじんでパンダ目になりやすいタイプでしたが、このパウダーを使うようになってからは悩みが解消されました。
無色のパウダーなので、塗った感じのしない自然な仕上がりに。腕にしっかり塗ってみても、どこに塗ったのか分からないほどです。
また、毛穴や小ジワを目立たなくしてくれる働きもあるため、毛穴が気になる部分にも使っています。サッと塗るだけで、つるんとなめらかな肌に整えてくれますよ。
筆者はこのパウダーなしでメイクを終えることに不安を覚えるほど信頼しており、欠かさずリピートしていきたい溺愛品です。
コスメは肌や髪を美しく整えるだけでなく、心も豊かにしてくれるもの。お気に入りのコスメを愛でながら、親友コスメで毎日の美容タイムを楽しんでくださいね♡
この記事のライター
コスメコンシェルジュ
古賀令奈
1851
企業のオウンドメディアでのライティングを経て、JCLA 日本化粧品検定協会 コスメコンシェルジュの資格を取得。コスメ・メイク記事を専門とし、主に「ELLE ONLINE」、「マイナビウーマン」「つやプラ」など女性向けウェブ媒体で執筆。化粧品会社・エステティックサロン・食品会社の公式サイト作成も手がける。執筆業のほか、美容ライター講師、自身が主催する実践型メイク相談室の運営など幅広く活動している。
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