更新日:2019年5月3日 / 公開日:2018年1月18日
100均でもネットでもプチプラで購入できる”ラインテープ”を使ったネイルアレンジは、ネイルサロンさんでも行われています。 ネイリストさんは直線を引くのもお手のもの(!?)ですが、セルフネイラーにはなかなか難易度が高いですよね。今回は身近で手に入るラインテープで様々な使い方をしてみようと思います。
カラーはもちろんのこと、太さもいくつかあります。
0.3mmは扱いが少し大変なものの、とても繊細なアートになり大人のネイルにはとてもオススメ◎ちび爪さんやショートネイルさんにも是非一度使ってみて頂きたい、サイズです。
今のところこの太さは楽天市場等のネット通販の取り扱いが主で、100均では見かけません。
1mmと2mmは100均で入手可能です。
一般的なのは1mmですが、2mmも持っているとランダムストライプ等アレンジの幅が広がりますよ。
今回使っていくのはこちらのブラック1mmのラインテープです。
カラーは
・ACネイルクイック ドライベース&ハードナー(セリア、キャンドゥ等)
・ベリーネイル67(ドンキホーテ等)
・ATトップコートマットフィニッシュ(セリア、キャンドゥ等)
ベースコートを塗ってから始めます。
人差し指が何も塗っていない状態。このベースコートはほんのり色が付いて、今回のようなクリアな部分があるネイルには下地として便利です。
薬指をハーフフレンチにします。境目はテープで隠れるので多少ガタガタしてもOK。
境目にラインテープを貼っていく際のポイント! 爪のキワぎりぎりまで貼ると後で剥がれやすくなるので、気持ち内側でカットして下さい。
ラインテープでチェック柄にしていきます。
少し細かい作業にはなりますが、テープを貼ってカットするだけなので簡単で失敗はありません◎ トップコートはしっかり塗って、ラインテープで覆って下さい。
通常のツヤタイプもトップコートでしっかり固めてあれば、上からマットトップコートを塗っても安心の強度です。
この時期のマットネイルはとてもカワイイので、少し気分を変えたい時に質感チェンジはオススメです。
こちらの動きがある流線ラインアートもラインテープでできています。
これを手描きでやろうとすると難易度が高いですが、ラインテープならほんの一手間だけ!
このようにラインテープを引っ張ると伸びます。すると上のような流線状にテープを置くことも可能になります。
こちらは以前このサイト内でもご紹介したネイルの一つ、”モノトーンチェックネイル”です。
ラインテープでなら、ウィンドウペンやグラフチェックにもトライできますよね。
ラインテープはネイルシールと同じで、しっかりトップコートで覆えば簡単に剥がれたり剥げてきてしまったりすることはありません。
秋冬はチェック、春夏はボーダー…と、直線を使ったアートは年中使えてファッションにも合わせやすいものが多いのでラインテープ使いを楽しんでアレンジの幅を広げてみて下さい☆
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