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こんにちは、huisです。『顔の印象の8割は眉で決まる』と言われるくらい眉はとても重要なパーツなんです。一生懸命メイクしたのに、なんだか少し野暮ったい、しっくりこないと思ってるなら眉が原因かも?色や太さ、角度の正解ポイントをしっかりおさえて垢抜けた今っぽ眉を作っていきましょう。
眉の色が極端に暗いと野暮ったく見えたり、明る過ぎると浮いて見えてしまいます。
眉色は、髪色より少し明るめのカラーに仕上げることが今っぽ眉のポイントです。
暗過ぎる眉の方は、眉マスカラで抜け感を出したり、明る過ぎる眉の方は、カラー選びを見直してみてください。ご自身の髪色に合った眉カラーになれば、とてもナチュラルでしっくりくると思いますよ。
アムラー世代に多いのがこの眉です。極端に細過ぎる眉は、老け見えしてしまうだけでなく、目が貧弱に見えてしまいます。
眉の太さは目の縦幅の約2/3が良いとされているので、その幅に合わせて仕上げると、あなたの魅力を引き立ててくれますよ。
いかにも描いてます感のある眉は典型的なお古眉。
ペンシルで足りない所を描き足したら、スクリューブラシでしっかりとボカしていきましょう。眉の真ん中から前方、後方へと向かってボカすと自然に仕上がります。
眉頭1cmはペンシルで描き足さないのが鉄則です。
極端に下がった困り眉やシュッとつり上がった眉は不自然です。眉骨を指で触り、それに沿って眉を描いていくことが、上手な眉に仕上がるポイントです。
眉の黄金比とご自身の眉骨の形に合わせて眉のデザインを決めると、あなたらしさを存分に生かした眉メイクに仕上がります。
眉頭は小鼻脇の真上にくるようにしましょう。それよりも内側にくると彫りが深く強い印象を与え、それよりも外側だと間の抜けた印象になってしまいます。
眉尻は小鼻脇と目尻をつなぐ延長線上に来るようにしましょう。短か過ぎるとお顔が大きく見えるので、丸顔さんは特に注意が必要です。
眉山は目尻の真上にくるようにしましょう。眉山の高さは眉を触った時にある眉骨の上にすると自然で、それに沿って眉を描くとナチュラルに仕上がります。
眉の与える印象が分かってきた所で、次はアイブロウアイテムのご紹介です。
沢山のアイブロウアイテムがあるので、どのアイテムを使えばいいか分からないという方も多いのではないでしょうか?
ここではそんな方の為に、アイテムそれぞれの特徴とどの部分に使用すると良いかをご紹介していきたいと思います。
アイブロウパウダーはふんわり柔らかい雰囲気に仕上がります。
3色入ったアイブロウパウダーは、色を混ぜて使えるのでとっても便利!眉尻に向かって濃くなるように仕上げると今っぽ眉になれますよ。
足りない所を描き足すのに便利。細芯のものは本物の毛のように描き足すことができるので、よりおすすめです。
とにかく落ちにくい!擦っても落ちにくいので、汗をかきやすい夏に特におすすめです。
落ちにくいことから失敗はできないので、慣れるまではペンシルタイプを使うといいでしょう。
自眉をカラーリングできるアイテム。特に髪が明るい方は、自眉のままだと黒く浮いてしまうので、アイブロウマスカラをしてしっかりとなじませましょう。
暗髪の方もアイブロウマスカラをすると抜け感が出るのでおすすめですよ♡
今までお話した眉メイクのポイントをおさえて、眉の描き方をご紹介していきます。
まずは全体にアイブロウパウダーを塗っていきます。
次にアイブロウペンシルで足りない所を描き足していきます。
スクリューブラシでしっかりとボカしたら、最後に眉マスカラを塗って完成♡
いかがでしたか?ぜひご自身に合うぴったりな眉デザインを見つけて印象アップしてみてくださいね。
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この記事のライター
huis
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プチプラコスメが大好き。毎日メイクから、お悩みメイク、カラーメイク、流行りのメイクなどテーマを絞ったメイクをご紹介します。
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