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こんにちは!RENAです。詐欺メイクは写真で見ると盛れるけれどリアルだと大げさすぎる…そんなことってありませんか?今回は、詐欺メイクよりナチュラルだけれどしっかり盛れる、目の錯覚をいかしたメイクのコツをご紹介していきます♡
同じアイメイクなのに、眉毛の大きさや形が変わると、目の大きさも一緒に変わって見えるんです。
眉毛が細くて薄く長すぎると、目と眉の余白が多く目元がさみしい印象に。
逆に濃く太く短めに目元に近く描くと、目と眉の余白が埋まり彫りが深く見え、デカ目効果があります。
アイメイクにおいて、目尻にアイシャドウの締め色をのせたり、アイライナーを長めに描いたりすることが多いですよね。
あえて目頭に重心をおくことで、左右の目と目がキュッと引き締まって見えます。
キャンメイク シルキースフレアイズ 03
① アイホールの広範囲にアイシャドウをのせます。なるべく眉下までアイシャドウをいれたほうが、眉と目の余白が埋まり、目が大きく見えます。
② 二重幅全体にアイシャドウをいれます。
③ 上まぶたの2/3の部分に少し濃いめの中間色をいれます。
④ 濃い締め色を上まぶたの1/3と、下まぶたの目尻から黒目部分にかけていれます。
⑤ 明るい色を涙袋にいれます。
目頭部分にもアイライナーで切開ラインを引きます。
アイシャドウの濃い色をあえて目頭に入れて重心をおき、目頭切開ラインを描くことで、目と目の間の余白が埋まります。
顔に立体感や透明感があるだけで顔の印象ってだいぶ変わってきますよね。そんなときはハイライトを使用して光を操っちゃいましょう。
鼻・目の下・顎下にハイライトをいれるだけで一体感と透明感がアップします。
では実際、どのようにハイライトをいれたらいいのかを説明しています♡
鼻の付け根と鼻先にハイライトをいれることで、鼻が高く見えます。
このときに、鼻筋全体にいれてしまうと、鼻が長く見えてしまうので、付け根と先端のみにいれるように要注意です。
目の下には逆三角形にハイライトをいれます。
目の下の頬部分は顔のなかでも最も面積が広く、目立つ部分です。この部分がくすんでいると、顔全体が暗い印象に。ハイライトをいれることで肌が綺麗に見え、パッと明るい印象になります。
顎下には顎のくぼみから上に向かっていれます。そうすることで、顎がシュッとしてシャープに見え、小顔効果が!
ハイライトでは光を演出できますが、シェーディングは陰影をつくることができます。ただ、濃くいれすぎてしまうと不自然になってしまいます。
ここからはシェーディングの入れ方を説明していきます。
上記でいれたハイライトの横の小鼻の部分にちょこんとシェーディングをいれるだけで、鼻の横幅を引き締め、鼻が高く小さく見えます。
鼻と唇の間の人中が長いと老け顔になってしまいがち。
鼻下の部分に少し影ができるようにシェーディングをいれることにより、鼻と唇の間の余白が埋まり、人中が短く見えて若見えに♪
今回の記事で使用したカラコンは「RICH BABY Le Prima/PURE NUDE」です。
ナチュラルなのに最強に盛れる錯覚メイクをご紹介しましたが、いかがでしたか?
錯覚の効果を上手く利用して、メイクでなりたい自分の理想の顔に近づけちゃいましょう♡
この記事のライター
化粧品検定1級/コスメコンシェルジュ
MIKI
2002
様々な女性向けメディアにて美容ライターとして記事を執筆。デパコス~プチプラまで幅広くレビュー。化粧品検定1・2級の資格とコスメコンシェルジュの称号を保有。
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