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こんにちは!RENAです。今では欠かせなくなったマスク。マスクをつけるときは目元しか見えないですよね。目元しか見えないからこそアイメイクはしっかりとしていきたい、なんて人も多いのでは?今回は、そんなマスク着用時のときの眉&アイメイクをご紹介していきたいと思います♡
マスクをつけると目から下は見えなくなるので必然的に顔の余白が目立ってしまうんです。
顔の余白を少しでも少なくさせるためには、眉を長めに描いたほうが◎
マスクが顔に対して平行にあるように、眉も併せて平行眉にしたほうがバランスが整いやわらかな印象になります。
眉はいつもより気持ち長めに。眉が薄いと目元がぼやけた印象になってしまうので、不自然にならない程度にしっかりと描きましょう。
マスクをつけているときに目元を強調したいなら目の横幅を大きく見せるのがポイント。
アイシャドウで目尻に重心をおき、目尻に影色を仕込むことで目の横幅がアップします。
マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ OR 303 オレンジキャラメル
アイホールにベースカラーを塗るときは、眉下まで塗ることで目を大きく見せてくれます。
濃いカラーは黒目部分から目尻にかけて広い範囲に塗ることで目尻に重心がいくので、自然に目の横幅がアップします。
アイラインもアイシャドウ同様、横幅を意識して目尻に長めに引きます。
アイラインは目の形に沿っていつもより少し目尻を下げて、なだらかに描くと、マスクをしていてもやさしげな印象になりますよ♡
マスクをしていて、気をつけるポイントはまつ毛。マスクのすき間からでる息の湿気によって、マスクをしていないときに比べて、マスカラをしていてもまつ毛が下がってしまう…なんてことはありませんか?
マスカラを塗る前にしっかりと下地を塗ることで、まつ毛が下がるのを防ぐことができます。
また、ウォータープルーフのマスカラを使用することで、湿気による下げりまつ毛を対策することができます。
マスカラは、しっかりと根元からグッと立ち上げるように塗るのがベスト。
今回の記事で使用したカラコンは「CHANCE / CLEVER BROWN」です。
マスクにおけるアイメイクをご紹介しましたが、いかがでしたか?いつものアイメイクに少し工夫を加えることで、仕上がりがアップするので、ぜひみなさんも試してみてくださいね♡
この記事のライター
化粧品検定1級/コスメコンシェルジュ
MIKI
2002
様々な女性向けメディアにて美容ライターとして記事を執筆。デパコス~プチプラまで幅広くレビュー。化粧品検定1・2級の資格とコスメコンシェルジュの称号を保有。
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