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マスク生活が続く中、1番力を入れたいのはやはりアイメイク♡メイクにも流行があるので、ずっと同じやり方をしていると古くさい仕上がりになってしまうことも。今回はついやってしまいがちなNGアイメイクと、最新の垢抜けアイメイクを紹介していきます。
目を少しでも大きく見せようと、アイシャドウをべったりと塗りすぎてしまうと古くさく見える原因に。
特に締め色を使って囲み目をすると目元が重たくなり、最近流行りの抜け感メイクとは真逆の仕上がりになってしまいます。
黒いアイライナーを太く引いてしまうと、垢抜けない仕上がりに。
目元が引き締まり過ぎて逆に目が小さく見えてしまう原因にもなるのでNGです。
何回もマスカラを塗り重ねて、まつ毛を盛ろうとしていませんか?
マスカラの塗りすぎはまつ毛がダマになるだけではなく、重さでまつ毛のカールが落ちやすくなってしまいます。
囲み目は締め色ではなく、中間色を使うと垢抜けた印象に仕上がります。
今回使うアイシャドウはこちらです。
肌なじみの良いオレンジブラウンなので、マスクをしていても顔色を明るく見せてくれますよ。
アイシャドウの塗り方をご紹介します。
① AとBを混ぜて、アイホール全体に乗せます。
② 中間色のCを上まぶた目尻側3分の1に広めに乗せます。
③ 同じく中間色のCを下まぶた目尻側3分の2に細めに乗せます。
下まぶたの目頭側3分の1にはあえてアイシャドウは乗せず、抜け感を出します。
アイライナーは芯の柔らかいジェルタイプ(ペンシルタイプでもOK)と、細いラインを書きやすいリキッドタイプの2種類を使うとより綺麗に仕上がります。
色は黒ではなく、ブラウンを使うとより垢抜けた仕上がりに♡
ジェルアイライナーでまつ毛の隙間を埋めた後、リキッドアイライナーで目尻3分の1にラインを引いていきます。
目尻は2〜3mmほどオーバー気味に引き、最後は軽く上向きに仕上げるのがポイント。
アイライナーの後、アイシャドウの締め色を細くラインの上に重ねます。ラインの境界線をぼかすことで、優しく目元を引き締めることができますよ。
マスカラは黒ではなく、ブラウンを使う事で目元に抜け感をプラス。ボリュームタイプよりもロング&セパレートタイプの物を選ぶと、より今っぽい仕上がりになります。
ビューラーの後ブラシをまつ毛の根元に当て、左右にジグザグと動かしながら丁寧に塗りましょう。
時間がある日は、マスカラの後にマスカラコームでまつ毛をとかすと、より綺麗に仕上がります。
とても簡単なので、ぜひ毎日のメイクに取り入れてみてください!
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この記事のライター
あいす
2401
コスメが大好きな30代主婦。Twitterをメインに情報発信しています。プチプラ・デパコス・海外コスメまで幅広く取り扱っています。コスメのスウォッチを撮影するのが趣味です。日本化粧品検定2級取得済。
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