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こんにちは、huisです。アイシャドウを新調して、ワクワクする気持ちでメイクをしても、なんだかパッとしない、野暮ったい、なんてことありませんか?もしかすると、それは塗り方に問題があるのかも…。今回は定番のブラウンアイシャドウを使いながら、今っぽく見えるアイシャドウの塗り方をご紹介します。
垢抜けアイを作るためのポイントの一つに「綺麗なグラデーション」がありますが、綺麗なグラデーションを作るのにはアイテム選びも重要です。
まずは、アイシャドウの種類別にポイントを交えながらご紹介していきます。
マットはかわいいけれど、しっかりとぼかさないと野暮ったい印象になりがち。ブラシでしっかりとぼかしながら色を重ねていくのが苦手な方は、ツヤのあるアイシャドウがおすすめです。
こちらは「濡れ感」がでるので、ヘルシーなお洒落を演出できるトレンドアイテム。
しかし、使い方を間違えるとムラになりやすいんです。速乾性の高いものは特にムラになりやすいので、少量ずつを丁寧に丁寧に重ねるのがコツ。
苦手な方はパウダーアイシャドウがおすすめです。
ザクザクのラメは華やかで可愛いですが、乗せる位置や範囲を間違えると今っぽくないので注意!黒目の上や目頭など、ポイントを縛って点置きがおすすめ。
広げすぎると全体がギラギラになりお古な印象に。
難しいぼかしもそこまで気にしなくて大丈夫!パールによるツヤ感でムラがそこまで気にならないので、メイク初心者さんにもおすすめ♡
さらに、ハイライトカラー・中間色・締め色があれば簡単に立体感のある目元を作ることができるのでおすすめです!
今回使用していくのはパール入りのパウダーシャドウ。
ダイソーで人気のUR GLAMの新作を使用してご紹介していきます!
ベルベットアイカラーパレット 06 ピュアブラウン
粉質がしっとりしていて粉飛びの心配もなく、100円(税抜)とは思えないほど、とても上品で綺麗なツヤ。
ハイライトカラー・中間色・締め色が一つのパレットにまとまっているだけでなく、絶妙なカラーバランスで重ねるだけで簡単にグラデーションになるところもおすすめポイント!
よく見る基本のアイメイク方法として、『ハイライトをアイホールにおいて、中間色を二重幅、締め色はキワに…』という文言をよく目にしますが、今っぽくするなら、目尻が濃くなるようなグラデーションにするのがポイント。
ハイライトカラーは全体に広げずに、黒目の上や下の部分使いで立体感を演出するのが今っぽいメイクテクです。
締め色から塗っていくと失敗が少ないのでおすすめです。
締め色を目尻にのせたら、中間色を中央〜目頭に向けて重ねていくことで簡単にグラデアイをつくることができます。
最後にハイライトを黒目の上に重ねて完成。
涙袋が欲しいからと、ハイライトカラーを下まぶた全体に塗り広げるのはもう古いんです。
肌なじみの良い中間色を下まぶたに塗るだけで、自然に涙袋を大きく見せることができますよ。
またハイライトカラーを黒目の下に少し重ねるとぷっくりとした立体感を演出できます。
いかがでしたか?今のトレンドは『ナチュラル』なので、自然に仕上がるように、ぜひ意識してメイクしてみてくださいね。
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この記事のライター
huis
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プチプラコスメが大好き。毎日メイクから、お悩みメイク、カラーメイク、流行りのメイクなどテーマを絞ったメイクをご紹介します。
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