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30歳からは、眉毛のお手入れや描き方のバランスなどに気をつけないと、一気に老け顔に見えたりダサ見えしたりしてしまいます。今回はオトナ女子が気をつけたいポイントを押さえながら、今っぽ眉の描き方をご紹介します。
若々しく見える眉毛のポイントは「毛流れ」。
赤ちゃんのような自然な毛流れは残しつつ、不要な眉毛の長さをカットするように気をつけます。
特に眉毛1本1本を短くカットし過ぎると隙間が見えて美しい眉の毛流れが表現できなくなります。
眉をカットするときはスクリューブラシや眉毛ブラシで眉の毛を下にコームして長い部分をカットします。
眉毛の毛がしっかりあるからと、足りない箇所だけ描くとダサ見えになります。
アイブロウパウダーをブラシでふんわり乗せ、隙間を埋めるだけでも美眉に見えます。
眉のエッジがボヤけて見えるのも、くっきりし過ぎても老け見えにつながります。
エッジを描いた後はスクリューブラシなどでボカすひと手間を忘れずに。
年齢とともに眉毛と目との距離が離れていきます。眉と目との距離が広めな場合は眉の下を描き足すように意識しましょう。
逆に眉と目との距離が狭すぎても堅い印象に見えることもあるので、眉の上に描き足すように意識します。
鼻を高く見せるためにノーズシャドウを入れる場合は、眉頭から指やブラシでアイブロウを軽く広げて、鼻筋全体に入れすぎないように注意します。
眉を描く時にヘアカラーやアイメイク、ファッションのイメージに合わせて色を入れるとグッとこなれた印象になります。アイブロウマスカラやアイシャドウの色味を足して、全体になじませると垢抜けて見えます。
いかがでしたか?30歳からは自分のなりたいイメージに合わせて、若々しく垢抜けた眉を描けるように一工夫してみてくださいね!
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この記事のライター
メイクアップアーティスト
Yoshiko Sono
2968
元shuuemura美容部員のメイクアップアーティスト。現在は京都祇園にある舞妓体験処ぎをん彩でメイク着付けやフォトグラファーも兼任。その他にも、Ameba公式トップブロガー・メイク講師・メイクアドバイザー・動画クリエイターと様々なジャンルで活躍する。Instagramでは様々なメイクのコツや毎日のメイクを発信中。
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