実はそれNGなんです！目を大きく見せるつもりが逆効果な「逆デカ目メイク」3選
更新日：2021年3月19日 / 公開日：2021年3月19日
顔の中で一番メイク映えするパーツ「目」。アイメイクはなるべく確実にデカ目効果を狙いたい…！でもちょっと待って！そのメイク、本当にちゃんとデカ目に見えていますか？今回はついやってしまいがちな逆効果メイクと正解メイクテクをご紹介します。
【ポイント1】黒は使わない
逆デカ目メイク
目力アップを狙ってついつい「黒色」を使いたくなりますがストップ！黒を使うと目力がアップするというよりも「目がキツく」見えてしまいます。
ちょっぴり古くさい印象を与えてしまうので、垢抜け顔にするためにも「黒→ブラウン」に変えましょう。
正解メイク
黒色を使ってしまいがちなアイラインとマスカラはブラウンがおすすめ。目元が柔らかい印象になり、垢抜け顔に近づきます。
黒色を使ったときよりも、目のアウトラインがふんわりするので目が拡張され、大きく見えます。
【ポイント2】ラインはシャドウかペンシルを使う
逆デカ目メイク
これまでアイライナーと言えばリキッドが定番でしたが、ここ最近のトレンドメイクはペンシルが定番。
メイクしました感が出てしまうリキッドアイライナーはナチュラル志向のトレンドメイクとは相性があまり良くなく、自然に使いこなすにもテクニックが必要になってきます。
正解メイク
ナチュラルデカ目のコツは、目のアウトラインをふんわりさせて大きく見せるのがポイント。ペンシルアイライナーを使うときはほんの少し太めに描くのがおすすめです。
一重や奥二重の方はペンシルの代わりに、濃いめのアイシャドウをアイラインのように使うのもおすすめです。
線を描くと言うよりも、影を描くというイメージでメイクするのが大切です。
【ポイント3】目尻は「埋める」のではなく「あける」
逆デカ目メイク
タレ目効果を狙ってつい目尻を埋めたくなりますが、なんとなく昔のギャルっぽさが出ちゃいませんか？
目尻が埋まってしまうと逆に小粒目に見えてしまうことも…。
正解メイク
最近の定番デカ目メイクは目尻を塗りつぶさないのがポイント。この部分をあけることで白目が拡張されたように見えます。
アップで見るとちょっと不自然に見えるかもしれませんが、顔全体で見たときには案外なじむのでぜひ挑戦してみてください。
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