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次々とトレンドが変わっていくメイク。トレンドをおさえたメイクをしているつもりが、気がついたら時代遅れになってしまっているかも?!そこで今回は時代遅れなメイクを4つご紹介。さらに時代遅れメイクをトレンドメイクにする方法も併せてご紹介しますよ!ファッションだけでなくメイクもしっかり見直して、2021年仕様にアップデートしていきましょう♡
どんどんと変わっていくメイクのトレンド。定番だと思っていたメイクが気がついたら時代遅れになってしまっているかもしれません。
今回はもしかしたらそのメイク古いかも…?というメイクをご紹介していきます。
ブラウンのアイシャドウはシーンを選ばないので、トレンドに左右されない万能なアイテムですよね。
でも、同じブラウン系でも色味や質感の違いで古臭く見えることも。
ブラウンの中でも今はピンク系やテラコッタ系のブラウンが人気傾向。黒っぽいブラウンを厚塗りしてしまうのは野暮ったく少し古い印象になってしまうので注意が必要です。
ぜひこの機会に、持っているブラウン系のアイシャドウのカラーを一度チェックしてみてくださいね♪
オルチャンメイクなどで良く見られた涙袋メイク。白っぽくパール感のあるアイシャドウを下まぶたに入れて、ブラウン系シャドウで涙袋に影を足すことで目が大きく見えると人気でしたね。
今でも涙袋メイクは人気ですが、こちらも変わってきているんです!
ナチュラルなメイクがトレンドの今、上まぶたに入れた淡い色味のアイシャドウを下まぶたにも入れるのが今の定番。従来のものよりも引き算された形ですが、さりげなく淡いアイシャドウが入っていることで、顔の余白感が消え小顔効果も期待できます。
ぷるぷるつやつやのリップになれるリップグロス。でもこちらも塗りすぎてしまうのはNG。油モノを食べた後のようなリップになってしまいます。
リップグロスを塗るときは、リップの中心に少量のグロスをのせて伸ばす程度が◎さりげなく自然なツヤ感を出すことができますよ!
一昔前までトレンドだった黒いアイライナーを使った囲み目メイク ですが、最近のメイクのトレンドはナチュラル。
使う色はブラウンをセレクトして透け感を出しましょう。目幅から少し延長する程度に引くのがおすすめです!
また下まぶたにはアイラインを入れないメイクが増えてきました。アイラインは囲み目ではなくポイント使いするのがいいでしょう。
今回は時代遅れメイクを4つご紹介しました。濃いメイクがトレンドだった一昔前ですが、今は引き算したナチュラルメイクが定番。ぜひ参考にしてみてくださいね♪
イラスト/EccO212
この記事のライター
michill ビューティー
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毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
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