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小顔に見せるためフェイスラインを削るようにローライトを入れていませんか?それも正解ですが、やりすぎるとちょっと怖い印象になりやすいのが難点。今どきの小顔メイクは「中顔面」に注目!目の下から上唇までの余白を少なめにすると小顔だけでなくデカ目効果も♡今回は「中顔面短縮メイク」のやり方を解説します。
「中顔面」とは、顔を横に3分割したときに「目の下から上唇までの範囲」のことを指します。
正面から顔を見たとき一番目立つ部分であり範囲が小さいと小顔に見えるため、中顔面を短く見せるメイクが今トレンドなんです。
中顔面を短く見せるのには「アイメイク」がポイント。目尻側と下まぶたを強調することで小顔効果だけでなくデカ目効果も得られます♡
手持ちのアイシャドウを使って入れ方を工夫するだけで誰でも中顔面を短縮できますよ。さっそくやり方をチェックしてみて!
使用するアイシャドウはパール入りのハイライトカラーと、ベージュ~ブラウンの色が入ったパレットを使うのがおすすめ。
① 淡いアイカラーをアイホール全体に指で広げるようにのせます。なるべく眉下まで広く入れるのがポイント。余白が埋まって目力がアップします。
② 中間色を広めに、二重幅よりもはみ出るくらいの範囲に入れます。下まぶたには大きなブラシを使って広め&濃いめにアイシャドウを入れて。下まぶたが強調されると中顔面の余白が埋まり小顔効果がアップ!
③ 濃いアイシャドウカラーを目尻よりも長め&広範囲で目のキワに入れます。目の横幅を拡張し、顔の横幅が狭まって見えて一石二鳥♡
④ ハイライトカラーは、上まぶたの中央と下まぶたの中央にON。下まぶたはとくに涙袋よりも少し広めに入れることで、より目の縦幅が拡張されて中顔面が短く見せられます。
今回はフェイスラインのシェーディングや余白を埋めるためのチークは一切入れていません!縦幅と横幅を拡張するようにアイメイクをするだけで中顔面が短くなって可愛らしい印象になりますね。
いつものアイメイクをちょっと工夫するだけで小顔に見えてデカ目になれるからとっても手軽です。ぜひ「中顔面短縮メイク」を試してみてくださいね!
イラスト:みゅもも
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この記事のライター
michill ビューティー
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毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
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