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コスメコンシェルジュ ・16タイプパーソナルカラーアナリストのIkueです。ふんわり眉に憧れるけれど眉が薄くて上手く作れないのが悩み…という方、多いのではないでしょうか?眉尻が少ない・穴が空いているようにマダラに毛が生えている。そんな方へ、今回は薄い人でもできる今っぽふんわり眉の作り方をご紹介します。
ふんわり眉にならない…という方、眉を描くときにアイブロウペンシルだけで済ませていませんか?眉を作るにはペンシルの他にもいろんなアイテムを使っていきます。
まずは眉メイクに必要なアイテムをチェックしていきましょう。
画像左:エクセル スタイリングパウダーアイブロウ ナチュラルブラウン 1,430円(税込)
画像右から2番目:セザンヌ 超細芯アイブロウ 550円(税込)
画像右端:インテグレート ビューティガイドアイブロー 1,078円(税込)
ふんわり眉メイクに必要なものは・アイブロウペンシル・リキッドアイブロウ・アイブロウパウダー・スクリューブラシです。
アイブロウペンシルのみで仕上げていくとのっぺりした眉になりがちなので、パウダーなども使い立体感のある眉を作っていきます。
眉メイクの前に眉を整えますが、ここでも注意点があります。元々眉が薄い方は短く切りすぎないようにしましょう。
切る前にスクリューブラシで毛の流れを確認し、毛の量が多い部分のみカットしていきます。
薄い部分や毛のない部分をカバーしている所もあるので、確認してからカットするようにしてください!
ではふんわり眉を作っていきます。まずはスクリューブラシで毛の流れを整え、どこを埋めていくのかチェックします。
毛の流れを確認したらアイブロウペンシルに持ち替えて、毛の足りない部分を埋めていきます。
ここでリキッドアイブロウを使ってもOKです!毛を一本一本描くようにしていきます。
毛の多い眉山はほとんど触らなくて大丈夫です。もし毛の量がまだらになっていたり足りないようであれば書き足してください。
ペンシルで足りない部分を足したらアイブロウパウダーで全体をぼかしながらグラデーションを作ります。
パウダーを使うことでふんわりした眉になります。色も黄みのあるもの・黄みのないものなどパーソナルカラーや髪の色に合わせて選んでみてください。
ブラシもふんわり柔らかいものを使うと仕上がりもふわっとします。小さくて硬いブラシを使うと濃く仕上がってしまったり、のっぺり眉の原因になるので注意してくださいね。
ふんわり眉の作り方、わかりましたか?
ちょっとしたポイントさえ押さえればきっと上手く描けるはずです!明日からのメイクにぜひ取り入れてみてくださいね。
この記事のライター
コスメコンシェルジュ
Ikue
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メイク・エステ・ネイル・皮膚学・栄養学など2年間美容の事をトータルで学び卒業時には成績優秀賞を受賞。卒業後は国内メーカー美容部員として勤務。登録販売者、コスメコンシェルジュ、色彩検定3級、アドヴァンスメイク検定、JNAネイル検定3級、サービス実務検定2級と美容に関する資格を多数取得。現在は三児の母として毎日育児に奮闘中!
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