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今回は即旬顔になれちゃうブラウンメイクをご紹介します。カラーレス・抜け感のあるメイクがトレンドな今、ブラウンメイクは相性抜群。定番だからこそ、今っぽく仕上げるコツをご紹介していますので、ご参考になれば嬉しいです。
ブラウンメイクの前提として、基本はブラウン系のアイテムを中心に使用すると、統一感が出てまとまりのある仕上がりになります。
そして、肌の色に近い(暗すぎない・明るすぎない)ベージュ系のカラーのものを選ぶと失敗がしにくいです。
まずアイメイクの印象を決定付けるアイシャドウについて。
ナチュラルメイクがトレンドのため、ブラウン系パレットを選ぶ際は、濃い締め色、ギラギラとしたラメが入ったものは避けるのがベターです。
また、最近はピンクやレッド、変わり種だとカーキなどの、1色だけポイントになるカラーが入ったブラウンアイシャドウパレットがよく発売されています。
(左)キャンメイク シルキースフレアイズ 08 825円(税込)
(右)セザンヌ ニュアンスオンアイシャドウ 03 748円(税込)
今回はセザンヌのアイシャドウを使ってメイクしてみました。
ポイントとなるレッドカラーをまぶたの狭い範囲(二重幅や、目尻のみなど)に少しだけ入れることで、アイシャドウで目元にポイントを置くことができ、かわいく仕上がります。
アイライナー、マスカラはアイシャドウに合わせてブラウンをチョイスすると浮きません。
ブラウンといっても、オレンジ系やモーブ系など様々な色みのブラウンが発売されているため、お持ちのアイシャドウの色の傾向に合わせて選ぶのがおすすめ。
アイライナーはナチュラルに仕上がりやすいジェル・ペンシル系が筆者のイチオシですが、はっきりとした目元にしたい方はリキッドライナーを使ってみてください。
次にチークについて。
アイメイクでブラウンを使用するため、抜け感を出すためにチークはなしか、薄めに仕上げるとバランスがとれます。
(左)ローラメルシエ ブラッシュカラーインフュージョン 04 3,850円(税込)
(右)セザンヌ ナチュラルチークN 18 396円(税込)
チークは肌になじむベージュをベースにしたカラーがおすすめ。ラメ入りよりマット系のもののほうがナチュラルな血色感が出て◎
黄みベージュが浮いてしまうという方は、ローズ系のものを使うと肌になじみます。
ベージュチークは、作りこみすぎない今っぽメイクに欠かせないアイテム。シェーディングとして小顔効果もあるため、一つは持っておくことをおすすめします!
最後にリップについて。
メイクに統一感を出すため、こちらもブラウンやベージュに近い色を使ってみてください。
(左)セザンヌ ウォータリーティントリップ 3 660円(税込)
(右)キャンメイク ジューシーリップティント 01 660円(税込)
目元をブラウンでまとめているため、リップはあまり主張が強すぎないものがおすすめ。
ベージュ系カラーリップは豊富で、各ブランドからさまざまなものが出ています。
写真左のようなベーシックなブラウンはもちろんのこと、レッドベージュ、ローズベージュといった色もありますので、アイシャドウのワンポイントカラーと合わせて選んだり、自分が似合うと思うお気に入りのカラーのリップを選んでみてくださいね。
※記事内の商品価格は筆者購入時のものです。
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この記事のライター
JPCAパーソナルカラーアシスタントアドバイザー
まりこ
3328
コスメ好きなアラサーOL。主にInstagramを中心にコスメのレビュー投稿をしています。同世代に向けた誠実なレビューがモットーです。JPCAパーソナルカラーアシスタントアドバイザー認定。
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