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さまざまな事情で明るかったり、アートやストーン・ラメ等の飾り、派手なネイルができない控えめネイラーさんのための、2018年のバレンタインネイルを紹介いたします。バレンタインネイルと言えば…「ハートネイル」、「真っ赤なネイル」「チョコレートカラーネイル」といったバレンタインに相応しいネイルを控えめに楽しむにはどうしたらいいのかといった悩みを解決いたします。控えめネイラーさん以外でも、これを見た後は控えめネイルのとりこになるかもしれません。
ショートネイルにホワイトとグレーのベースとホワイトベースにはグレーのハート、グレーベースにはホワイトのハートを小ぶりに描いたキュートなネイル。パールの飾りつけでほんのり華やかさがプラスされています。
バレンタインネイルと言えば「ハート」をモチーフにしたデザイン。控えめネイルでもやっぱりハートのデザインはバレンタインネイルには欠かせませんね。そんなハートを控えめに、ちょっぴりとネイルデザインに加えるにはどういったデザインが良いのでしょうか。
ヌーディーカラーのグラデーションで上品に仕上げられたネイルにワイヤーで描かれたハートとニコちゃんマークの遊び心もあるキュートなネイル。ワイヤーでハートが大きく描かれていて、まるで包み込むような大きな愛を感じることができるデザインです。
ホワイトのフレンチネイルとくり抜きハートの変形フレンチを合わせた大人っぽいハートネイル。ハートに沿って並べられた3粒のダイヤモンドのような輝きをもつストーンが印象的で、控えめなのにきらびやかな雰囲気のデザインです。
落ち着いた印象のピンク色のグラデーションネイルに薬指だけ同系色のハートホログラムで埋め尽くした、可愛らしいネイル。同系色のハートホログラムを選んであげることで、全体に馴染むようなとびきり大人可愛いデザインに仕上がります。
真っ赤なルージュのようなネイルは色っぽく、またバレンタインデーのイメージともぴったりなので、バレンタインネイルには欠かせないカラーです。が、真っ赤なネイルはとっても派手な印象。そんな真っ赤なネイルを控えめネイルに変身させちゃいましょう。
真っ赤なカラーはフレンチネイルと相性バツグンです。真っ赤なカラーのフレンチネイルはベタ塗りより控えめなのに、そのドキッとさせるような色っぽさは健在。ラメやストーンの飾りつけで控えめ度を自分好みに調節してみてくださいね。
全体的にはグレー系のカラーのネイルで落ち着いたトーンに仕上げ、薬指だけ赤の差し色が印象的なバレンタインネイル。グレー以外にもベージュ系のカラーをメインに真っ赤な差し色などもおすすめですよ。
シアーレッドでほんのり桜色に色づいたかのようなネイルベッドをイメージさせるネイル。シルバーラメをほんのりエッジに散らし、薬指はワンポイントでVカットストーンやパールのビジューでゴージャスに、コントラストがキレイなデザインです。
バレンタインデーと言えば「チョコレート」。女の子からあげたり、お友達同士でプレゼントしあったりと、バレンタインデーではさまざまなチョコレート文化が進化していますが、ネイルもチョコレート色なのに控えめネイルにと進化させちゃいましょう。
ショートネイルにチョコレートのようなブラウン、ベージュ、ほんのりグレーがかったホワイトの3色を組み合わせたネイル。ティアラのように並べられたビジューがキラキラと乙女心をくすぐるような可愛らしいデザインです。
肌なじみの良いヌーディーカラーのネイルに組み合わせて、チョコレートカラーで描かれたマーブルネイルが大人っぽく、美味しそうなネイル。エッジにごく細く塗られたゴールドラメがポイントになって、より控えめなゴージャス感を演じています。
ココアのようなネイルカラーと組み合わせて、ホワイトとチョコレートカラーのチェックでキュートに仕上がったネイル。チェックのデザインにする指を調節して、少なめにしてより控え目に仕上げることもできますね。
控えめネイラーさんのためのバレンタインネイルいかがでしたでしょうか。控えめネイラーさん以外でも、シンプルデザインなので普段使いに、お出かけ仕様に、バレンタインデートにと場所を問わずにさまざまなシーンで活躍してくれることでしょう。2018年のバレンタインデーもネイルとともに楽しんでくださいね。
Itnail編集部
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