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東北支社の東北インフラ技術課で活躍する千葉 勇人と千葉 有咲。同じ職場で働きながら、仕事と育児の両立を模索してきました。周囲に支えられ、キャリアも家族も大切にする自分たちらしい働き方のかたちを追求する2人が、アジア航測の魅力について語ります。

共に東北支社の東北インフラ技術課に所属する2人。千葉 有咲は雪氷防災と道路防災業務に、千葉 勇人は道路附属物点検、橋梁補修設計などに携わっています。
千葉 有咲:大学では土木工学を専攻し、建設工学や自然災害に関する防災基礎技術を学びました。2013年にアジア航測の子会社へ入社し、ほどなく当社へ出向。3年間の期限付きでしたが、その後も残ることを希望し、嘱託社員を経て2021年から正社員として勤務しています。
現在は、雪氷調査や気象観測、対策検討・設計といった雪氷防災業務のほか、赤色立体地図を用いた地形判読や調査・点検などの道路防災業務も担当しています。
千葉 勇人:私は2015年に入社しました。詳しい経緯については別の記事でお話をさせていただきましたが、当初から携わっている太陽光発電所の許認可業務や道路路面性状調査に加えて、道路附属物点検、橋梁補修設計など、幅広い業務を担当しています。
専門分野でそれぞれ経験を積み重ねてきた2人。結婚したのは、2016年のことでした。
千葉 勇人:結婚前に、有咲さんが西日本支社に出向したことがあったんです。遠距離になるかもしれないと考えていましたが、また同じ職場になり、結婚後も一緒に仕事ができるようにしてもらえたことを非常に感謝しています。
千葉 有咲:私も柔軟性のある会社に感謝しています。実際、結婚後は別々の拠点に異動にならないよう配慮してもらえていると感じています。おかげで、とても働きやすい環境です。
同じ部署で働くからこそのこんなメリットも。
千葉 有咲:お互いの業務内容やスケジュールを常に把握できるのはいいですね。たとえば、子どもが熱を出したときにすぐ迎えに行けるよう、どちらかが必ず仙台社内にいるようスケジュールを調整しています。緊急対応があることを前提に予定を組めるのはとてもありがたいですね。
これが可能なのも、周囲の方々の協力があってこそ。本当に感謝しています。
千葉 勇人:そうですね。会社のスケジュール表を確認すれば、お互いの出張予定がすぐにわかりますし、もし重なることがあっても、すぐに日程調整することができます。別々の職場で働く場合に比べて、柔軟性が高いですね。

▲家族と一緒に過ごす様子
夫婦の間に初めての子どもが生まれたのは2020年のこと。当時の状況をこう振り返ります。
千葉 有咲:現場では斜面に登っての調査が必要なこともあります。上司に妊娠を伝えるとすぐに事務所内での業務に切り替えてくださいました。
その後、初めての出産で不安もあったので里帰り出産を選び、数カ月実家で過ごした後、仙台へ戻って約4カ月の育休を取得しました。
千葉 勇人:実家での出産には私も賛成でした。ただ、妻の実家は香川県で、気軽に行き来できる距離ではありません。そのため、私は育休を取らず、その期間は仕事に集中しました。
また、先輩パパたちから「こういう時はここが大変」「こんなサポートが必要だよ」というアドバイスをもらえたのが、とても心強かったです。
職場復帰してからも、周囲の理解に支えられてきた2人。協力し合いながら仕事と育児を両立してきました。
千葉 有咲:復職後しばらくは時短勤務をしていました。子どもが1歳になってからは現場にも出るようになりましたが、万が一、何かあってもすぐ戻れるよう、宮城県内の業務を中心に担当させてもらっていました。
「子どもが熱を出した」と上司に伝えると、「すぐに帰ってあげて」と言ってもらえます。普段から「子どもがいると、こういうことがあるよね」と理解を示してもらえているので、気兼ねなく状況について話せますし、休みやすい環境には本当に助けられてきました。
千葉 勇人:育休明けは、片方が仕事、もう片方が家事・育児、という完全な分担は難しくなります。お互いの状況に合わせて分担をしていきました。
千葉 有咲:基本的に定時で帰るようにしていましたが、繁忙期など仕事にどうしても力を入れたいタイミングもあります。そういう時には、勇人さんと調整しながら交互に残業などもしていました。
家庭のことも任せられるので、自分が仕事をしているあいだも「ちゃんとやれているかな」と心配することがありません。その安心感があるのはとても大きいですね。

▲東北支社の芋煮会(写真左端:有咲、左から3人目:勇人)
2023年には第二子が誕生。社内には男性も育休も取りやすい環境があると言います。
千葉 勇人:ちょうど繁忙時期でしたが、育休取得の意向を上司に伝えたところ、快く受け入れてもらえました。
同じ部署の方々に業務を任せることになるため、負担をかけてしまわないよう、事前の引き継ぎも前もって丁寧に行っていきました。育休期間は1カ月。課内には1カ月ほど現場を離れるケースも珍しくないので、復帰前後のギャップもなく、すんなりと職場に戻ることができたと感じています。
ともに育休を取得したことで得られた、貴重な経験も。
千葉 有咲:1人目の時はコロナ禍ということもあり、子どもが一番小さい頃の時間をともに過ごすことができませんでした。でも、2人目の時は勇人さんも育休を取ってくれたおかげで、2週間・1カ月健診にも一緒に行けたんです。そうやってさまざまな経験を共有できたことは、とても良い思い出になりました。
千葉 勇人:健診に同席したことで、実際にどんなことをしているのか学べましたし、生まれたばかりの子どもの様子を知ることができたのは、大変な部分も含めてよかったですね。同時に育休を取れたからこそ、貴重な時間を家族で過ごすことができたと感じています。
課題に直面した時は、こんなふうに乗り越えたと話します。
千葉 有咲:2人目は1歳になるまで3〜4時間おきに授乳する必要があり、体力をかなり消耗していました。睡眠時間が足りていないせいか、何をやってもうまくいかないような気がしてしまう時期があったんです。
そんな時は、1人で映画を観るなど、なるべく自分だけの時間をつくるように心がけました。
千葉 勇人:育児の面では、授乳など、どうしても有咲さんに任せなければならないことがあります。その分、家事全般を引き受け、上の子の面倒を見て、有咲さんが自分の時間をつくれるように努めました。

2人は、職場の枠を超えた交流が、大きな支えになっていると言います。
千葉 有咲:私たちは2人とも実家が遠いため、育児を助けてくれるのはいつも会社の人たちです。休日に家に来て、子どもと遊んでくれたり、一緒に旅行に行ったり、プライベートな面でも支えてもらえて、本当に助かっています。
千葉 勇人:そうですね。社会人になる前は、休日に会社の方々が自分の子どもと遊んでくれるなんて考えもしませんでした。子どもたちも皆さんに懐いていて、遊んでくれるのをいつも楽しみにしています。とてもありがたいことですね。
仙台が地元ではない分、気軽に会える友人もなかなかいないので、「会社の人」というより「友達」として接することができる関係があるのは、心強いです。
仕事と育児を両立できているのは、いまの職場環境があるからこそ。アジア航測で働く魅力について、2人は次のように話します。
千葉 有咲:「こんなことに挑戦してみたい」と伝えると、と前向きに背中を押してくれます。挑戦をサポートしてもらえる環境が、働きがいにつながっています。
また、社内に働くママ・パパがたくさんいることにも助けられています。たとえば、先日参加した社内の芋煮会では、同僚たちがお子さんとどう向き合っているかを知ることができました。普段とは違う一面に触れたり、後輩にそうした姿を見せたりできる環境があることは、とても魅力的です。
千葉 勇人:そうですね。やりたいことを任せてもらえる風土があるのはもちろん、人間関係や社内の雰囲気の良さも魅力だと思います。
仕事の話だけでなく、プライベートな相談もしやすい環境が整っていることが、アジア航測の働きやすさを支えていると感じています。
互いの支え、そして職場の支えがあるからこそ、前進し続けられる──アジア航測という舞台で、2人の夢は、まだ始まったばかりです。
※ 本記事はtalentbookに掲載されている、アジア航測株式会社のストーリーを紹介しています。
※ 記載内容は2024年12月時点のものです
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