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talentbook株式会社

2カ月の育休で見えた、仕事と人生の新しい景色

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事業開発部門の菅田 一輝は、採用プラットフォーム「talentbook」で企業と求職者の新しい出会いを創出しています。2カ月の育休を経て、「持続可能な採用活動の実現」という目標に向かって邁進する菅田の仕事観に迫ります。

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目次

顧客の声に耳を傾け、価値ある出会いを創出する

▲talentbook導入企業のご担当者さまとの様子。率直な意見交換から事業開発へのヒントを頂いてます。

私は現在、事業開発部門で「talentbook」という採用プラットフォームの新機能開発に携わっています。「talentbook」 は、さまざまな企業が社員(ヒト)にフォーカスして会社の魅力を発信しているサイトで、ユーザー(読者)は自分の仕事観に合う会社やキャリアのロールモデルを発見することができます。私を含めた3名のメンバーで、「ロールモデルによる就職・転職、そして採用活動を当たり前にする」という事業コンセプトの実現に向けて日々取り組んでいます。

具体的な業務としては、中途採用領域における「偶発的な出会いの創出」を担当しています。各企業の社員をロールモデルとして捉え、そのロールモデルに近い志向性や価値観を持つ候補者とのマッチングを実現することが私のミッションです。

就職や転職は、個人のキャリアを大きく左右する重要な選択です。そのため、私たちは「単なる求人情報の提供」や「企業(雇用側)起点」ではなく、「社員(ヒト)起点」で就職先・転職先を選択できる新たな手法を提供したいと考えています。

私がとくに大切にしているのは「顧客ファースト」の考え方です。新機能の開発やサービスの改善を行う際には、必ず顧客の声に耳を傾けることを心がけています。机上の空論で終わらないよう、実際の運用者の声を丁寧に拾い上げ、それを具体的な形にしていく。この過程で得られる気づきや発見が、より良いサービスづくりにつながっていると実感しています。

日々の業務の中でとくに意識しているのは、企業と求職者の双方にとって価値のある出会いを創出することです。形式的なマッチングではなく、お互いの価値観やめざす方向性が真に合致する、そんな質の高いマッチングを実現することで、持続可能な採用活動の実現に貢献したいと考えています。

新しい機能やサービスを開発する際には、常に「このソリューションは本当に顧客の課題解決につながるのか」という視点で検討を重ねています。時には厳しい意見をいただくこともありますが、それも含めて真摯に受け止め、より良いサービスの提供につなげています。

育休取得への道のり - 周囲の理解と準備

▲同僚とキックオフでの様子。仕事だけじゃなく、パパママトークで盛り上がったり(これはなんのポーズ?笑)

入社して5年目となりましたが、トライアンドエラーの連続でした。1年目は学生と企業の偶発的な出会いを創出するアプリの開発事業で責任者を務め、2年目からはセールス職として、企業さまの採用広報支援やブランディングに携わっていました。

お客さまとの関係構築や、新しい価値を提供することにやりがいを感じながら、日々全力で仕事に取り組んでいました。そんな中、2人目の子どもを授かったことをきっかけに、育児休業の取得を考えるようになりました。

1人目の時は育休を取得しませんでしたが、2人目については早い段階から妻と相談し、育休取得を決意しました。当社は「パパ育休も当たり前」なカルチャーなので、会社に報告した際も上司からはすんなりとOKをもらい、一緒に働いていたメンバーからも「おめでとう!育休頑張って」と応援してもらいました。

育休に向けた準備として、最も注力したのが業務の引き継ぎです。とくに気を付けたのは、私個人に依存している業務をできるだけマニュアル化・仕組み化することでした。私が不在中もチームメンバーが困ることのないようにしっかり整理したつもりですが、業務を引き受けてくれた上司・同僚には感謝でいっぱいです。

お客さまへの報告も丁寧に行いました。育休取得の報告をした際、多くのお客さまから「おめでとうございます」という祝福の言葉とともに、「菅田さんがいなくても大丈夫ですよ(笑)」と言っていただきました。その言葉から、良い意味で自分が必要とされないくらい、お客さまが自走できるようになったこと、これまで信頼関係を築いてきた証だと感じ、とても嬉しく思いました。

準備期間にあらためて感じたのは、当社ではパパ育休が特別なものではなくなってきたんだな、ということでした。育休取得に限らず、社員一人ひとりの意思を尊重する社風だからこそ、チャレンジする人が変に注目されることなく、周囲は理解・協力してくれる──そんな会社の魅力を再確認できました。

復帰後のやりがい:新たな視点と持続可能な働き方を見つめて

▲沐浴の様子。私より娘のほうが丁寧だと好評です

育休期間中は、生まれたばかりの息子と2歳の娘との貴重な時間を過ごすことができました。2人目ということもあり、育児にはある程度慣れていたつもりでしたが、妻からは「沐浴が雑すぎる」と指摘されることもありました(笑)。それでも、家族との時間を大切にできた2カ月間は、かけがえのない思い出となっています。

仕事への復帰については、「久しぶりの仕事だな」という楽しみな気持ちと、「仕事と育児をどう両立していくのか」という不安が入り混じっていました。ただ、私の性格なのか「なんとかなるだろう」という楽観的な気持ちも同時にあり、前向きな気持ちで復帰することができました。

育休を取得したことで、意外な発見もありました。一定期間仕事から離れたことで、むしろ物事を客観的に見られるようになったのです。例えば、チームメンバーとの関係性や、お客さまとの課題解決において、以前より一歩引いた視点で物事を捉えられるようになりました。その結果、その場限りの提案ではなく、持続可能性を考慮した判断ができるようになったと感じています。

また、当社では出社とリモートのハイブリッドでの勤務が可能です。この環境は、仕事と育児の両立において非常に大きなメリットとなっています。通勤時間を削減できることで、その分を育児や家事に充てることができ、より効率的な時間の使い方ができるようになりました。

育休を経験したことで、仕事に対する視点も少し変化したように感じます。以前は目の前の課題解決に集中するあまり、長期的な視点を見失うことがあったかもしれません。しかし今は、一つひとつの判断において、それが持続可能なものかどうかを考えるようになりました。これは、育児を通じて「継続」の大切さを実感したことが影響しているのかもしれません。

仕事と育児の両立から見えてきた新たな価値観

▲保育園の送り迎えの様子。途中にある公園の誘惑に勝てず、遊んで帰ることが多い傾向あり

仕事と育児の両立において、私が最も大切にしているのは時間の使い方です。とくに「今できるタスクは今こなす」という意識を常に持つようにしています。子育てをしていると、夕方以降は子どもと過ごす時間が長くなる傾向にあるため、朝早くから仕事を始めることを心がけています。この習慣によって、業務を後回しにすることなく、計画的に仕事を進められるようになりました。

当社の魅力の一つは、先輩のパパやママが多く在籍していることです。仕事の話だけでなく、子育てに関する会話も自然に交わすことができ、とても話しやすい雰囲気があります。また、20代の若手社員にとっても、将来的に仕事と家庭を両立するイメージが持ちやすい雰囲気だと感じています。

これから育休を取得する方々へのメッセージとしては、とくに仕事中心の生活を送ってきた方にこそ、育児休暇を取得することをお勧めしたいと思います。私自身、仕事から一定期間離れることで、復帰後に新たな視点で業務に取り組めるようになりました。この経験は、私にとって大きな気づきとなっています。

今後、わが子にとっての「ロールモデル」になれるよう、自分らしく日々挑戦していきたいです。具体的には、当社のVALUEを体現するように、誰よりも行動し(DoDoDo)、常に相手目線を忘れず(Give First)、果敢にチャレンジ(Challenge)する──そんなビジネスパーソンであり、パパでありたいなと思います。

この仕事に携わることで、人と企業をつなぐ架け橋となれることにやりがいを感じています。育児との両立は確かに大変なこともありますが、それ以上に新しい視点や価値観を得られた経験は、私の仕事における大きな財産となっています。これからも、仕事と育児の両立を通じて成長し続けていきたいと思います。

菅田 一輝(すがたかずき)

事業開発部門の菅田 一輝は、採用プラットフォーム「talentbook」で企業と求職者の新しい出会いを創出しています。

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※ 本記事はtalentbook株式会社のストーリーを紹介しています。

※ 記載内容は2025年7月時点のものです



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talentbook

talentbook(タレントブック)は就活・転職活動に役立つロールモデルと出会えるサイトです。talentbookに掲載されているコンテンツでは、企業で働く社員(タレント)自身が仕事内容や仕事のやりがい、キャリアパスについて語っているほか、働く環境やカルチャーなども紹介しています。

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