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子どもの運動会。お弁当、お茶、敷物など以外にも必要なものがありました。今回は、子どもの運動会で必要になるものをお伝えしていきます。
子どもの運動会。当日の朝は早起きして揚げ物をしたりおにぎりをたくさん握って家族分のお弁当を作り、洗濯物を干してから朝食の準備をして子どもたちを起こし…と毎回大忙しです。
子どもたちを送り出した後は、夫と二人でお弁当や水筒などの荷物を抱えて学校まで歩いて行きます。
こんな調子なので自分の面倒を見ている余裕があまりなく、日焼け止めを適当に塗って帽子をかぶるくらいで出かけていました。
そして小学校に着き、運動会が始まって子どもたちの出る種目を応援しながら見るわけですが、しっかり見たくてもとにかく眩しくて目を開けていられないのです。
無理やり目を見開こうとすると涙が出てきます。上からの太陽の光の眩しさではなく、グラウンドの白っぽい土からの照り返しの眩しさにやられてしまうのでした。
その時はとりあえず手を顎の下にかざしたりして少しは眩しさが和らぐよう工夫をしましたが、「来年からは絶対サングラスを持って行こう!」と決めたのでした。
そして今年の運動会には夫婦でしっかりサングラスをかけて行きました。
いいお天気でグラウンドの照り返しもすごかったのですが、サングラスをかけると全く眩しさを感じず、大きく目を見開いて子どもたちを見ることができました。本当に快適で、試しにサングラスを外してみるとすぐに眩しさで涙が出そうになってくるので効果を実感しました。
サングラスは近所の100円ショップで購入しました。
デザインはスタンダードなものからかわいいものまで、レンズの色も明るめから暗めまでいろいろあって迷ってしまいました。
100円ショップのサングラスには「紫外線99%カット」などとよく表示されていますが、本当に効果はあるのかな?と疑問に思っていました。
そこで、ネットのいろいろなサイトを見て分かる範囲ですが調べてみました。
まず紫外線についてですが、地上に届く紫外線にはUVA、UVBというものがあり、UVAは普段の生活の中で浴びることが多く、UVBはレジャーなどの日焼けで浴びることが多いそうです。
どちらの紫外線もカットする効果のあるものは「UV400」という表示がされていて、100円ショップのサングラスでもちゃんと紫外線カットの効果はあるそうです。
それから、サングラスの色が濃いほど紫外線カットの効果があるわけではないことも分かりました。
逆に、濃い色のサングラスをかけると瞳孔が開き、より多くの光を取り込もうとしてしまうので、色だけが濃く、紫外線カットの効果のないサングラスは目に悪影響を及ぼす可能性があるそうです。
調べた事を踏まえ、UVカット効果のある薄い茶色のレンズのサングラスを買うことにしました。
今回買ったサングラスがとても使いやすく気に入ったので、運転をする時にもうひとつ買って常時車に置いておきたいと思いました。
気軽にいろいろ試せるのも100円ショップのいいところ。今とは別のデザインのものを買ってみるのもいいかもしれません。
この記事のライター
中島めめ
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アラフィフの主婦です。夫と小学生の娘二人と暮らしています。ライブドアブログにて「たくあんムスメたち。」という4コマ漫画ブログを描いております。インドア派で、できるものならずっと家に引きこもってゴソゴソやっていたいな~と思いつつ、子供たちがいるとそうもいかない日々を送っております。
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