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した側は軽い気持ちでも、された側は相当のダメージを負う浮気。下手をしたら一生の傷が残るくらいの大事件ですよね。相手に相応の罰が下せたらいいですが、そうもいかないサレタ側の女性も多いようで…。今回は「浮気後も地獄をみた…」というサレタ側の彼女たちのぞっとする災難エピソードを紹介します。
マメで優しい自慢の彼氏。そう信じていた彼氏の裏の顔は、まさかの遊び人!
二股、三股は当たり前の浮気常習犯だったのです…。たしかに、遊び人って浮気がバレないようにマメなタイプが多いような…。
しかも話し合ってみると、彼には別に本命がいることが判明。そのサレタ側の彼女はプライドを傷つけられたのが許せず、どうにか復讐を…と彼の身辺を探ったといいます。
しかし下手に彼のまわりを嗅ぎまわったことで、女性のほうがストーカー扱いを受ける始末…。話を聞いているだけでも悔しいですが、遊び人のほうが一枚上手だったようです…。
結婚を前提にお付き合いをしていた彼の浮気が発覚。サレタ側の彼女は「一度きりの過ち」「魔が差しただけ」という彼に許すかどうか悩んだそうですが、お別れを選択。
後日、彼の両親が謝罪に来てからじわじわと雲行きが怪しくなったそう。
両親の後ろで拗ねたように黙っている彼に、どんどん愛情が覚めていく女性。一方で彼のほうは「君なしじゃ、生きていけないんだ」と連日連絡を送ってくるメンヘラに…。
このままストーカー化するのでは…と気を病んだ彼女は、職場や住居を変えざるをえなくなったといいます。危険からは離れるのが一番ですからね…。
旦那さんの浮気相手は会社の後輩。専業主婦だったサレタ側の彼女は「公にすると旦那が会社にいられなくなるかも」「子どものことを考えると自分ひとりじゃお金が…」と色々悩んだ末、離婚を踏みとどまったそうです。
しかし一応和解した後も、旦那さんにつのる不信の日々。会社に送り出すたび、帰りが遅くなると連絡がくるたび、「また浮気をしているのでは…」と不安になるといいます。
事実、旦那さんにはその後も浮気の影がちらほら…。サレタ側の彼女はパートをはじめ、「子どもたちが自立するまでの我慢…」とコツコツと貯金することだけが今の生きがいだそうです…。
「どうにか、やり返そうよ!」という気持ちにもなってくる浮気サレタ側のエピソード。しかし復讐したところで、彼女らに幸せが訪れるわけではありません…。
1日も早く、浮気男との縁が切れることを祈ります。
この記事のライター
ひがしあや
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書くこと・読むことが好きなライターです。ときどきの旅行と、美味しいものをたっぷり食べるために日々頑張っています!おもに書評・商品レビュー・女性向けのライフスタイル・心理系の記事を執筆。好きが高じて行動心理士の資格取得。経験ベースを大切に「暮らしにあってよかった!」と思うコト・モノを発信していきます。
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