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持ち運びに便利で手軽に手に入るペットボトル飲料ですが、夏場はとくに飲み物がすぐにぬるくなってしまうのが難点。冷たいドリンクを飲みたいと思ったときに、ぬるいものではおいしさが感じられにくいです。かといって、凍らせてしまうとすぐに飲むことができなかったり……。そこで、いつでも冷たいドリンクを飲める方法を紹介します。
冷蔵庫から冷やしたペットボトルを出しても、数時間するとすぐにぬるくなってしまいます。かといって、凍らせてしまうとすぐに飲むことができなかったり……。
冷たいドリンクを飲むためには、どうすればいいのでしょうか?
用意するのは、ペットボトル2本です。
1.飲みたいドリンクが入ったペットボトル、空のペットボトルを2本用意。2.空のペットボトルに、ドリンクが入ったペットボトルを半分うつす。3.1本のペットボトルを冷凍庫に入れて凍らせ、もう1本を冷蔵庫に入れて冷やす。このとき、冷凍庫に入れるペットボトルは中身が飲み口にかからないように注意しながら、ナナメにして凍らせると◎。4. 冷凍庫に入れたほうのペットボトルが凍ったら、準備は完成です。
持ち運ぶときには、そのままのペットボトル2本持っていっても、冷凍したペットボトルに中身をいれて1本にまとめてもOKです。半分の飲み物が凍った状態なので、飲み物がぬるくなりにくく冷たいドリンクを飲むことができます。
“冷たく飲む”というコンセプトのドリンククーラーです。付いているカップは、アルミニウム製で熱伝導率が高く効率的に冷やしてくれる仕組みになっています。そのままカップで飲んでもよし、カップのなかにペットボトルや缶を入れて冷やしてもよし。
このカップクーラーを使うと、なんと10分で冷えたドリンクを飲むことができるのだとか。デスクのお供として、夏場のキャンプなどのお供として、活用できるシーンは意外とありそう。ちなみに、氷をいれずに冷やしてくれるので、氷が苦手……という人も冷たい飲み物を楽しむことができます。
使うのは凍らせたペットボトル。中身はなんでもOKです。
扇風機の前に、ペットボトルを置きます。すると、扇風機からの風がペットボトルを通過する際に冷やされ、室温よりも冷たい風を室内に送ってくれるのです。これだけで風の温度が下がり、涼しさを実感できますよ。
野外イベントのときには、ハンディタイプの扇風機や、うちわ、扇子を持ってくる人も多いと思います。そんなときにも、ペットボトル越しに風を送ってみてください。
また、ペットボトルの「涼」を使ってこんな使い方も。
室内でエアコンをずっとつけたままにしていると、体が冷えすぎてしまって体調を崩してしまうことにもなりかねません。そんなときに、ペットボトル&扇風機で冷たい風を送れ、冷えすぎないように調整することも可能です。
ペットボトルはアイデア次第で、もっともっと役立ってくれるものになりそうですね。特にキャンプなどの野外イベントがあるときには、今回紹介した冷たいドリンクを飲む方法、涼む方法は覚えておきたいところ。さらに、凍らせたペットボトルはお弁当などの保冷剤代わりにも使えます。凍らせたペットボトルを持って、ぜひレジャーを楽しんでください♪
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この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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