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茶色と白のワビちゃん、白と黒のサビちゃん、ミルクティー色の雪見ちゃんという3匹の猫と暮らす日々を公開している「ワビサビちゃんねる」。「自分のことを猫だと思っている」女の子が、雪見ちゃんと遊ぶ様子をアップしています。
雪見ちゃんと遊んでいる女の子は、雪見ちゃんをなでなでしながら、時折「きゅうううん」と言っています。そんな娘さんに、パパは「猫語……か?」とやや戸惑い気味です。
終始落ち着いている雪見ちゃん。その一方で、娘さんは拍手をしたり、手を振ったりと楽しそうです。2人のテンションの差がほほえましいですね。
続いて猫部屋に移動した2人。猫用のおもちゃに雪見ちゃんが反応すると、娘さんはとても嬉しそうです。雪見ちゃんと遊びながら、娘さんは雪見ちゃんの目線と同じ位置に寝そべって、なぜか大興奮。その様子を見たパパは「自分も猫のつもりなのだろうか」と感じたそうです。
おもちゃを雪見ちゃんに「お供え」し、またもや雪見ちゃんの目線と同じ位置に寝そべる娘さん。雪見ちゃんに目線を合わせることで、猫になりきっているのでしょうか。
クールな雪見ちゃんですが、実は娘さんのことが気になるよう。猫部屋から娘さんが出ると、雪見ちゃんもついてきました。娘さんは自分がパパと手をつないでいるせいか、雪見ちゃんとも手をつながなければと思ったようで、耳をつかもうとする場面も。四足歩行の雪見ちゃんと手をつなぐのは至難の業です。
窓の近くで日なたぼっこする雪見ちゃんのそばで、娘さんはおやつをパクパク。平和な日常動画にほっこりします。
娘さんは雪見ちゃんだけでなく、ワビちゃんやサビちゃんとも仲良くなりたい様子。毎日、猫たちと一緒に遊ぶのが日課だそうです。
しかし、ワビちゃんやサビちゃんは「オヤジ猫」の年齢なせいか、雪見ちゃんが近くに来てもあまり動じません。
それでもおもちゃがあるとサビちゃんは即座に反応するのですが、一方のワビちゃんは微動だにせず、椅子にどっしりと座ったまま。近くで猫じゃらしを揺らしても、「心を無にして耐える」という姿勢を貫いています。
後日、娘さんが猫じゃらし二刀流で臨んでも、反応してくれるのは雪見ちゃんだけ。雪見ちゃんの食いつきの良さに、娘さんは大興奮しています。
元気いっぱいの女の子と、ときどき遊びに付き合いつつ、優しく見守ってくれる猫たち。これからもずっと仲良しでいてほしいですね。
====================ご協力ワビサビちゃんねる さん
(マイナビ子育て編集部)
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