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若いころはモテていた…しかし、結婚適齢期の年齢になっても、未だに結婚できないのはなぜでしょう?男性から「この子と結婚はしたくないな」と敬遠されてしまう、なにか理由があるのかもしれません。結婚できない女性たちがやりがちな悪習慣について4つ紹介します。当てはまっていないか、チェックしてみてください!
アラサーに近づくと周りの友人たちがどんどん結婚していくラッシュに、つい焦りを感じる方も多いですよね。中には「ご報告」から始まる投稿を見るのが嫌になり、SNSをやめたという女性のエピソードもありました…。
そんな結婚適齢期にやってしまいがちな悪習慣のひとつが、やみくもに合コンなど出会いの場に参加することです。
自分がどんな相手と結婚したいのか、どういった家庭を築きたいのかなど、具体的な目標も定まっていない状態ではせっかくのチャンスも見逃してしまいがち。結婚に焦っている様子に男性陣も引いてしまうなど、悪循環のオンパレードです。
まずは冷静に自分がどんな願いを抱いているのか、見つめ直すことが結婚への大事な一歩となるでしょう。
お付き合いを続けるうち、時にはささいなことで喧嘩に発展することもあるでしょう。そんなときにどういう話し合いで解決に導いていますか?
彼と口論になり、ヒートアップすると感情的に「もういい!」なんて話し合いを放棄してしまう方は要注意です。
将来結婚して2人で家庭を築き上げていくのなら、感情に振り回されているような態度には男性もガッカリしてしまいますよね。自分で感情をコントロールしながら、前向きな話し合いができる態度は好感度もアップ。
今までの男性とのお付き合いを振り返ってみて、喧嘩別れが多かった…なんて場合は感情的になっていなかったか改めて考えるのも良いでしょう。
一緒に生活を共にするパートナーとは距離感が近い分、トラブルも起こりやすいですよね。特に1人暮らしが長かった女性の場合、洗濯物のたたみ方に始まり、掃除の頻度など、マイルールができあがっていることも多いでしょう。
彼と旅行に出かけたり、数日間のお泊まりデートぐらいなら猫を被っていられたことも、いざ同棲となると、気になってしまうことが多々…。
中にはゴミの分別をきちんとしない彼にしびれを切らして「なんでこんなに簡単なことができないの」と大声で怒ってしまったというエピソードも。
結婚はマイルールだけを押し付けるのではなく、お互いが気持ちよく生活できるレベルまで、すり合わせることが重要ですよね。恋愛関係の段階でそういったすり合わせができるように意識しましょう。
例えば「素敵な男性がいないから結婚できない」や「わたしがモテないのは太っているから」など、言い訳ばかりしていませんか?
上手くいかない理由を周りのせいにしていては、いつまで経っても同じ状況のまま…。これは無意識のうちに、言い訳が口癖になってしまっている方も多いでしょう。
ふと、自分の口から言い訳が出てしまっていたら、それはチャンスです!
太っていることにコンプレックスを感じているのなら、まずはダイエットに挑戦してみましょう。ほかにも、言い訳の裏には“変わりたい”という願いが隠れています。自分の本音に向き合い、まずは前向きに行動してみてはいかがでしょう?
恋愛市場ではモテていても、なぜか結婚相手としては選ばれない…そんな悪循環を卒業すべく、今回紹介した悪習慣をしてしまっている方は見直してみてはいかがでしょうか。
この記事のライター
前濱瞳
80
ライターとして美容・ファッション・恋愛結婚・マナー・防災などのジャンルで500本以上の記事を執筆。また公式アンバサダーを務めるヒルトン東京ベイの『リビスタ フィットネス』でトレーニングにも励んでいる。
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