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おばたのお兄さん、エコノミークラスなのに「広さがぜんっぜん違う!!!」赤ちゃん用席の快適さに感動

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目次

おばたのお兄さんがフジテレビの山崎夕貴アナとともに家族で渡英。生後10ヶ月の息子を連れての飛行機でしたが、今回のフライトは「かなり快適」だったと明かしました。

■「2時間新幹線に乗るだけでビビっていたのに」

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(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)

おばたのお兄さんは2018年3月にフジテレビアナウンサーの山崎夕貴さんと結婚。昨年8月に誕生した長男は、まもなく一歳になります。

現在、出演する舞台『千と千尋の神隠し』が大ヒット公演中で、演劇の聖地『ウエストエンド』でのロンドン公演のためにイギリスへ向かったおばたさん。4月から5月にかけても家族3人でロンドンに滞在していましたが、再び一家そろって渡英しました。

東京・羽田空港からロンドンまではおよそ15時間で、エコノミークラスでのフライト。前回は液体ミルク、オムツを多めに準備するなど万全の状態で臨んだうえで、フライトの半分くらいは立って抱っこしていたそうで、息子はあまりぐずらなかったものの「こちらの体力はヘロヘロ」だったといいます。

しかし今回は、前回同様のエコノミークラスでのフライトでも、「バシネット席で、広さがぜんっぜん違う!!!」「快適な空の旅となりました!」と、かなり順調な渡航だったよう。

「バシネット」というのは赤ちゃん用の簡易ベッドで、飛行機の座席の前に設置することができるもの。各航空会社が用意してくれています。

おばたさんは「バシネットでなんて絶対寝てくれないだろうなぁと思ったけど、意外と寝てくれたよ」と明かし、バシネットでスヤスヤ眠る息子と、座席で安眠する山崎アナの写真も紹介しました。

経験を積む中で子連れでの長時間移動にも徐々に慣れてきたといい、「少し前まで、子供を連れて2時間新幹線に乗るだけでビビっていたのに」、夫婦で「移動が5時間以内とかなら、子供がいてもなんとも思わないね」と話しているそうです。

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(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)

■ 赤ちゃんとの飛行機「耳抜き」で泣くことも

夏季休暇シーズンを前に、赤ちゃんと飛行機での旅行を予定している人も多いかもしれません。

JAL、ANAでは国内線・国際線ともに、赤ちゃん(生後8日目から)も利用OK。航空機備え付けの乳児用ベッド、バシネットは、使用できる乳児の条件(年齢・体重)などが航空会社によって異なりますので、事前に調べて予約をしておきましょう。

ただ、大人でも気圧の変化に敏感だったりうまく耳抜きができない人は、飛行機が苦手かもしれません。赤ちゃんへの影響は大丈夫か気になりますよね。

結論からいうと健康面への直接的な影響はありませんが、赤ちゃんは耳抜きがうまくできずに痛みを覚える場合があります。そのため、離着陸の時に大泣きしてしまうことも。各航空会社では、離着陸時におしゃぶりを使ったり、母乳やミルクを飲ませて耳抜きすることを勧めています。参考にしてください。

参照:赤ちゃんは飛行機にいつから乗れるの? 料金と機内サービス、耳抜きなどの注意点

(マイナビ子育て編集部)


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