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女優の川口春奈が1日、都内で主演映画「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」(2日公開、山戸結希監督)の公開前夜舞台あいさつに出席した。
21歳でステージ4の大腸がんを宣告された女性・遠藤和(のどか)さんが、24歳でこの世を旅立つまでの実話を映画化。和さんが亡くなる10日前までつづった手記をもとに、抗がん剤治療を中断し、夫・将一さんとの間の子供を産む決断をする家族愛や葛藤を描くストーリー。
第1子妊娠中の川口はゆったりとしたジャケット姿で登壇。一言あいさつを終えると、フォトセッションまで着席した状態でイベントを進めた。
公開を目前に控え「明日、皆さんのもとに届くのが不思議な感覚」と告白。撮影は25年の夏に行われ「(和さんに対して)計り知れない思いとかその時の決断とか、自分が演じたけどこの私でもわかり得ない境地もたくさんあるはずで、どうしたら届くんだろうと模索しかしていなかった。たくさん悩んで、これであっているのかなと葛藤していた時期もあった」と振り返った。
視聴者に向け「誰かの希望、光にきっとなると思うのでそれを受け取っていただけたらなという風に思います。1人の女性がいた事実をシンプルに知っていただいて、たくさんの方に届いたら」と願った。
共演の高杉真宙、松本穂香、中島瑠菜、デビット伊東、小林聡美も出席した。
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スポーツ報知
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