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2日放送のテレビ朝日系「永野&くるまのひっかかりニーチェ 1時間SP」(午後11時15分)にSnow Manのラウール(23)が出演。演者とスタッフの距離感について語った。
デビュー当時16歳だったラウール。「最近になって気づいちゃった。普通じゃねえなって」と切り出し、「ここの境界線エグい」と、出演者とスタッフとの距離が離れすぎていると指摘。「スタッフはスタッフだけで会話して、演者は演者で会話しているのに1個の作品を作っている。境界線が引かれすぎている現場が多くないかなと思う」と“ひっかかること”を明かした。
これに対し、令和ロマン・くるまは「演者が他の人より輝くためにやるんだと昔は教育されてたと思う」と考察しつつ「昔はこれもこれで業界だって割り切って折り合いをつけてきたけど、今の時代ってスーパースターなんだよ君は!の空気じゃない」とラウールの意見に同意。ラウールは「時代的にこういうもんですと言われていたら気を遣う、遣われるという役割としていられるけど、世の中的にはフラットで行きましょうとか、これやったら怒られますみたいな」と現代の風潮について語りつつ、「“休んでください”とか、“これいりますか?”とか。いいクリエイティブに向かっていってる作業ではない」と、中身ではなく、その前段階で気を遣われすぎることに苦言を呈した。
永野は「それが完全にかなう世界になったら、ジャッジ難しくないですか?クリエイティブっぽいだけでただ失礼な人とか」と指摘。くるまが、「それを許容しない限り、その世界にたどり着かない気がする。謙虚なやつがじわじわ育ってフランクになる確率より、かましてるやつが締めるとこ締めましょうって言いながら徐々にしまっていく確率の方が高い」と分析すると、ラウールは「キチィなあ~」と頭を抱えて苦笑いした。
演者とは違い、スタッフは会話の引き出しがないため定型文で気を遣うとくるまがさらに説明すると、ラウールは「もう演技みたいな感じか。真に受けちゃってたんだな俺は、いろんなことを」と納得。「じゃあウソの世界で生きていくしかねえ」と笑いながら語っていた。
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スポーツ報知
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