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「VIVANT」第2シーズン前半の振り返り 4日に3週間ぶり放送再開

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拉致された別班員救出のために作戦会議する乃木(前)ら

 TBS日曜劇場「VIVANT」(日曜・後9時)が4日、3週間ぶりに放送される。2023年7月期の続編として高い注目を集め、これまで放送された全8話で世帯平均視聴率が15%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と高水準。後半戦開始を前に前半を振り返り、気がかりな点も整理する。

 第2シーズンのスタートとなった第11話以降、物語は「別班員の連続拉致事件」をきっかけに大きく動き出した。

 黒須(松坂桃李)ら5人の別班員が突如として姿を消し、その背後では“中国の別班”こと「シンシー」が暗躍。公安部・外事第4課の野崎守(阿部寛)の裏切り疑惑や、潜伏していた新庄(竜星涼)の動向など、各勢力の思惑と伏線が複雑に交錯してきた。

 第17話では、別班の最高司令官・櫻井里美(キムラ緑子)から「別班員5人の毒殺」という非情な命令が下される。しかし第18話で丸菱商事の専務で別班員の長野利彦(小日向文世)に背中を押され、乃木(堺雅人)は仲間を見捨てず奪還に挑むことを決断し、櫻井を説得した。こうしてノコル(二宮和也)らに協力を仰ぎ、「目標は全員生還」を掲げた奇跡のドリームチームが結成されることとなった。

 第19話でいよいよ実戦へと移る奪還作戦。舞台となるゴルバド共和国の「シャキ城」は、城へ至る道が一本道しかなく、その途中にあるオルコ村では村全体が見張り役を担っているという「難攻不落の天然要塞」だ。

 さらに、城内には無数の赤外線センサーや高度な監視システムが設置されている。事前にシミュレーション訓練を重ねてきた乃木たちだが、現地では予期せぬトラブルが発生するようで――。

 空から、陸から、そして通信網から。天才ハッカー、“ブルーウォーカー”こと太田梨歩(花岡すみれ)や、警視庁サイバー犯罪対策課の東条翔太(濱田岳)らも加わり、乃木チームは総力を結集してシンシーの防衛網に挑む。

 果たして、別班員5人をシャキ城から救い出し、無事にゴルバドを脱出できるのか。緊張感あふれる奪還作戦から目が離せない。

 シャキ城での救出をめぐる攻防と並行して、もう一つの熾烈な戦いが繰り広げられている。それが、野崎と「シンシー」の指導者層との心理戦だ。

 飲食を断たれ、極限状態に追い込まれた野崎に対し、あえて手を差し伸べるのは、野崎の元エージェントでシンシーに所属するリュウ・ミンシュエン(堺)。「究極の愛は人を狂わせるんです」と、責任者のハン・リンシン(宮下今日子)に語るリュウの真意とは。そして、野崎を取り込もうとする策謀は、どこへ向かうのか。

 さらに予告動画のラストでは、日本にある乃木邸で眠る、恋人で医師の柚木薫(二階堂ふみ)のもとに、何者かが忍び寄る衝撃の展開が。そばにはバルカの少女・ジャミーン(本間さえ)の姿も…!

 海外での攻防と日本国内の危機が交錯し、物語はさらに予測不能な展開へ。シャキ城での奪還作戦だけでなく、日本での不穏な動きにも注目が集まる。


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