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新原泰佑 寺山修司作舞台「やっと皆様にお届けできる」 共演者は「パワフルであり個性的」

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囲み取材に応じた新原泰佑

 俳優の新原泰佑が3日、東京・新宿のTHEATER MILANO―Zaで主演ミュージカル「獅子 THE LION―BEAT」(4~20日、同所)の囲み取材及び公開ゲネプロを行った。

 アングラ演劇をけん引した寺山修司が、1965年にたった1回の公演のために書き下ろした幻の戯曲を61年ぶりに上演。新原は言葉と引き換えに特別な能力を得る主人公・貞夫を演じる。「やっと皆様の前にこの作品を届けることができる機会が訪れて、本当に嬉しく思っています。新宿・歌舞伎町っていう街がテーマの1つでもあるので、場所ごと楽しんでもらえたら」と語った。

 稽古中の思い出を振り返り、「みなさんがすごくてずっと楽しかった。パワフルであり個性的。こう来るだろうなって想定したお芝居の何歩も先を行った芝居をされる。すごく刺激を受けて、皆さんと楽しみながらやったのが思い出」と充実の表情を見せた。

 共演の勝矢は新原のかける丸メガネにちなみ「主演がハリー・ポッターのような感じですけど」と笑いを誘いつつ、「ハリー・ポッターとはまた違うすごい魔法をかけてくれる舞台だと思うので魔法にかかりに来てほしい。とっても素敵な世界を見られるのは、ここに来なきゃ分からない」と思いを込めた。新原は「キャスト、スタッフみんなで一丸となって歩んできたこの作品を早く見てほしい。ここにしかないミュージカル。ぜひ見に来てください」と呼び掛けた。

 演出家の杉原邦生氏、俳優の橋本さとし、北香那、田口トモロヲ、さとうこうじ、田中俊介、岡田義徳らも出席した。


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