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◆米大リーグ ナ・リーグ地区シリーズ ドジャース―ブレーブス(3日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(32)が3日(日本時間4日)、チームのポストシーズン(PS)初戦となる地区シリーズ第1戦の本拠地・ブレーブス戦に「2番・指名打者」でスタメン出場し、1回裏の1打席目はチーム初安打となる右前安打を放った。
この日は、ブレーブス先発が左腕ドッドだったため、これまでの定位置だった1番ではなく、2番でスタメン入り。今季48試合に登板した本来は救援のドッドは、大谷は初対戦だった。試合開始時の気温は37・8度という暑さの中でのデーゲームとなった。
1回表は先発のスクバルが先頭のボールドウィンに安打を許したが無失点で好発進。1回裏は先頭のベッツが見逃し三振に倒れて大谷が1死走者なしで打席に立ち、カウント1―1から88・3マイル(約142・1キロ)のカットボールに反応すると、打球速度105・4マイル(約169・6キロ)で右前に落とし、チーム初安打をマークしたが、得点にはつながらなかった。
大谷は左膝、右上腕二頭筋、首などのコンディション不良のため、9月に入って負傷者リスト(IL)入り。9月23日(同24日)の本拠地・パドレス戦で復帰し、レギュラーシーズン最後の5試合に復帰したが、21打数5安打の打率2割3分8厘だった。本塁打は8月18日(同19日)の敵地・ロッキーズ戦で30号を放ってから、出場18試合、86打席連続ノーアーチでレギュラーシーズンを終えた。
レギュラーシーズン最終戦後の5日間は、ライブBP(実戦形式の練習)、紅白戦で打席に立ち、屋外でフリー打撃を行うなど、積極的な調整をしてきた。前日2日(同3日)はフリー打撃で23スイングのうち11本が柵越えで、ライブBPでは2打数1安打。力強いスイング、鋭い打球が戻ってきているようだった。
会見で大谷は「かなりよくはなっていると思う。スイングもスムーズになっていると思う」、「だいぶいい状態に上がってきてはいると思う」と状態が上がってきていることを強調し、PSへは「(レギュラー)シーズンは長かったですけど、これからいよいよスタートするなというそういう期待感と、ワクワク感とそういう感じかなと思います」と意気込んでいた。
ドジャースは5年連続の地区優勝を決め、14年連続となるPS進出をつかんだ。対戦するブレーブスは、ワイルドカードシリーズでフィリーズを2勝1敗で破って地区シリーズに進出。レギュラーシーズンでドジャース1勝5敗と大きく負け越した。
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スポーツ報知
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